この記事では、排卵検査薬ドゥーテストで女の子産み分けに成功した私が、タイミングの取り方を詳しく解説します。
女の子を産み分けるには、排卵検査薬の強陽性を避けてタイミングを取ることがポイントです!
排卵検査薬の中でも、ドゥーテストはロート製薬の安心感とコスパの良さがおすすめですよ♪
排卵検査薬で女の子産み分けにおすすめの商品は?
排卵検査薬は産み分けに使うものではないので、「産み分けにおすすめの排卵検査薬」という名目では販売されていません。
あくまで排卵日を知る目的で、それを産み分けに活かすイメージで見ていきましょう!
すぐにドゥーテストの具体的なタイミングの取り方を知りたい人は、写真でタイミングを解説にジャンプしてくださいね♪
排卵検査薬の女の子産み分けのおすすめ
女の子の産み分けのタイミングの取り方は、排卵検査薬が陰性の間に行い、陽性になると避妊します。
1周期に5~7本使うので、なるべくコスパが良いものがおすすめです。
- ドゥーテスト:コスパが良く使いやすい
- ハイテスター:ラインの本数で陽性の判定ができる
体質的に排卵検査薬の反応が悪かったり、逆に反応しすぎたりする人以外は、どれを使っても問題ありません。
コスパが良いなら外国製のドクターズチョイス排卵検査薬ですが、アメリカからの発送なので送料が高く、かなりの量をまとめ買いしないとお得感はありません。
日本のメーカーの中で安く、使いやすいドゥーテストをおすすめします!
排卵検査薬がずっと陽性や排卵検査薬がずっと陰性という人は、検査薬の感度が自分に合っていないことがあります。
ハイテスターはラインが判定ラインが3本あって、低域から高域まで検出可能です。
少しお値段は高めですが、検査薬が合っていないと感じる人はハイテスターを試してみましょう!
排卵検査薬ドゥーテストは産み分けに必要な排卵日を予測できる
私が使ったドゥーテストLHⅡは、ロート製薬の排卵検査薬です。
LH(黄体形成ホルモン)の変化をとらえ、最も妊娠しやすい時期(排卵日)を約1日前に予測することが可能です。
女の子の産み分けには排卵日の予測が重要なため、基礎体温計よりも排卵検査薬を使うとより正確なタイミングを知ることができます!
使い方も、スティックに2秒尿をかけて5分待つだけ。見やすく分かりやすい判定窓で判定も簡単です。
次回月経予定日の17日前から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に検査をします。
LHサージの上昇により、判定ラインが基準ラインと同じが濃くなったとき(強陽性)が排卵日の前日です。
毎日検査をすること以外は、妊娠検査薬の使い方とよく似ていますね。
陽性か陰性かの判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやすくなります。
【女の子産み分け】排卵検査薬ドゥーテストのタイミング取り方は強陽性を避ける
排卵検査薬ドゥーテストを使って女の子を産み分けるタイミングの取り方を解説します。
女の子の産み分けには排卵検査薬の強陽性を避けてタイミングを取ることが重要です!
女の子を妊娠しやすいタイミングは排卵日2~3日前
女の子を妊娠するためにはタイミングが重要です!
男女のどちらが産まれるかが決まる精子と、受精する卵子の寿命は以下の通りです。
- X精子(女):2~3日
- Y精子(男):24時間
- 卵子:24時間
精子と卵子が共に生存しているタイミングでなければ、妊娠はしません。(寿命には多少の個人差があります)
寿命の長さだけを見ると女の子が産まれやすいように見えますが、X精子とY精子の違いは寿命だけではないのです。
女の子が産まれるX精子は、Y精子の半分と数が少なく、スピードも遅いと言われています。
排卵日前日(排卵検査薬が陽性)に仲良しのタイミングを取ったのでは、X精子もY精子も排卵日当日まで生存が可能。
数が多くて素早いY精子が受精やすく、女の子が産まれる確率が低くなってしまいます。
卵子が登場する排卵日当日には、女の子が産まれるX精子だけが膣内で生き残っている状態にすることが重要です。
女の子を産むためには…
排卵日の2~3日前(排卵検査薬が陰性)にタイミングを取る!
このタイミングがポイントなので、排卵検査薬ドゥーテストで排卵日2~3日前のタイミングを掴みましょう!
※ 産み分けよりも速やかな妊娠を望んでいる方は、ドゥーテストが推奨している陽性(排卵日前日)に仲良しのタイミングを取ってください。
排卵検査薬の強陽性を避けるのが女の子産み分けのタイミングの取り方
実際の排卵検査薬ドゥーテストの写真を元に、女の子のタイミングの取り方をみていきましょう!
女の子産み分けのタイミングは、排卵検査薬の強陽性を避けることです!
毎日同じ時間に4日間検査した結果がこちらです。
排卵検査薬の左の判定ラインの濃さで、LHサージに反応しているか確認します。
排卵検査薬ドゥーテストは時間が経つと濃くなる場合もあるので、判定は5~10分後にするようにしましょう。
①:ドゥーテストが微かに反応
1日目は、ドゥーテストの判定窓にうっすらラインが入りました!
まだ強陽性ではないので、この日は排卵日より前と考えられます。
女の子産み分けに最適な期間のため、タイミングを取りましょう!
②:ドゥーテストがうっすら陽性
2日目もドゥーテストの判定ラインに色が付いています!
まだ強陽性ではないので、この日もタイミングを取りましょう!
③:ドゥーテストがほぼ陽性
3日目は、ドゥーテストの判定ラインの色がかなり濃くなってきました!
まだ強陽性にはなっていないので、女の子の可能性が高そうですが、確実性を狙うならタイミングは取らない方がいいです。
ただ、妊娠する確率が高いタイミングを外すことになるので、妊娠率は下がります。
④:ドゥーテストがほぼ陽性
4日目は、強陽性になるかと思いましたが、この日もほぼ陽性でした。
グラフに当てはめると次のようになると考えられます。
赤い縦のラインが排卵日で、その前日に近づくにつれて線が濃くなっているのが分かります。
③と④はどちらも陽性で、この間に強陽性があったものと思われます。
4日目は、強陽性を過ぎた排卵日前日と予測できるので、タイミングはとりません。
このように、排卵検査薬で強陽性が出るギリギリまでタイミングを取ることが女の子を産み分けるコツです。
今回は1日1回ドゥーテストで検査をしましたが、より正確に強陽性のタイミングを掴むなら、、1日2回検査をしてもOKです!
排卵検査薬で女の子の産み分けに挑戦したい方は、ドゥーテストをチェックしてみてくださいね!
排卵検査薬ドゥーテストの価格はAmazonが最安値
ドゥーテストLHⅡは第一類医薬品のため、販売は薬剤師が行う必要があります。
排卵検査薬を薬局やスーパーで購入する場合
排卵検査薬のドラッグストアでの買い方は、薬剤師から説明を受けます。
薬剤師が勤務している店舗であっても、休憩中や不在時には販売ができないので注意が必要です!
説明を受けるのが煩わしいと感じたら、ネット購入がおすすめです。
排卵検査薬をインターネットで購入する場合
ドゥーテストLHⅡはインターネットで購入することも可能です。
商品の注文ページに、年齢や性別などをチェックする項目があるので、その部分にさえ回答すれば通常のネット通販と変わりはありません。
薬剤師が回答を確認し、不適切な場合は注文が取り消しになる場合があるため、正確にチェックしましょう!
私は何件かドラッグストアを見ましたが割引されていることが少なく、Amazonでゲットしましたよ。
排卵検査薬が強陽性で女の子だった人はいる?
排卵検査薬が強陽性でも女の子だった人もいます。
強陽性は排卵日の前日なので、X精子もY精子もどちらも生存している状態です。
動きが早いY精子(男の子)が受精することが多いですが、膣内の状態や他の産み分け法もやっていた場合には、女の子が産まれることもあります。
女の子産み分け法の中でも、排卵検査薬のタイミングの取り方は重要ですが、他にも方法があるので見ていきましょう!
排卵検査薬ドゥーテストの産み分け成功率を上げるには?
排卵検査薬ドゥーテストLHⅡを使うと自宅での簡単な検査で、産み分けをすることができます。
これは先にお話ししたタイミング法を用いた産み分けですが、実はもう1つ科学的に効果的と言われている方法があります。
産み分けの2大ポイント
タイミング法と合わせると成功率が上がるのは、膣内を酸性度をコントロールすることです。
- 排卵日を予測しタイミングを取る
- 膣内を酸性度を適切にする
この2点を併用して実践することで、さらに女の子が産まれる確率を上げることができます。
膣内の酸性度は産み分けゼリーで期待値を上げる
膣内を酸性度には、産み分けゼリーを選ぶ夫婦が多いです。
産み分けゼリーは産婦人科病院でも使用されている例があります。
中でも、ベイビーサポートの成功率は70%超で、国産の品質の高さが人気です
産み分けゼリーを使うことで期待が高まるので、排卵検査薬のタイミング法と合わせると成功しやすいです。
ベイビーサポートの使い方はタンポンのように挿入して、ワンプッシュでゼリーを注入できます。
自宅で産み分けに挑戦したい人は、公式サイトをチェックしてみましょう!
排卵検査薬ドゥーテストの女の子産み分けタイミング法まとめ
排卵検査薬ドゥーテストで女の子を産み分ける方法を紹介しました。
- 排卵日2~3日前が仲良しのタイミング
- ドゥーテストが陽性になると避妊する
- 産み分けゼリーの併用でさらに確率を上げられる
排卵検査薬や産み分けゼリーを使って、産み分けにチャレンジしてみてくださいね!