この記事では、おむつ処理をどうしているのかをまとめます。
使用済みのおむつをゴミの日まで置いておくと臭いが気になりますが、おむつゴミ箱も置き場に困るし、お手入れも面倒ですよね。
アンケートをした結果、おむつごみ箱派と消臭袋派に分かれる結果になりました。
私は2人の子供に、BOSのおむつが臭わない袋を使っていて、おむつの処理がノンストレスですよ♪
おむつ処理はどうしてる?おむつごみ箱はいらない?
赤ちゃんのおむつの処理をどうしているのか、ゴミの日までの臭い対策が気になりますよね。
おむつごみ箱はいらないのか、代用はあるのか、子育て中のパパママにアンケートをしてみました!
アンケート期間:2022年12月9日~2022年12月11日
アンケート対象:おむつ育児をしているパパママ
アンケート数:84人
早速、結果を見てみましょう!
ゴミの日までのおむつの臭い対策をしている人は、全体の9割以上でした。
ずはり、おむつのゴミの日までの匂い対策はの人気は2つです。
おむつの処理に「おむつ用のゴミ箱」か「おむつ用の消臭袋」を使っている人が大半でした。
他にも、家の外に出したり、新聞紙で包むという意見もありましたが、マンションなど住んでいる環境によっては難しい場合もあります。
おむつの処理用にゴミ箱か消臭袋のどちらが便利か見ていきましょう!
おむつ処理①:おむつ用の消臭袋
ゴミの日までのおむつ処理の方法の1つ目は、おむつ用の消臭袋です。
おむつを入れて結べば臭いがほとんど漏れません。
メリットとデメリットを見ていきましょう!
おむつ用の消臭袋のメリット
おむつ用の袋の場合には、今までのゴミ箱が使えます。
おむつを卒業したときでも、おむつ用ゴミ箱を処分する必要がありません。
もし、おむつが臭わない袋が汚れてしまっても、もう1枚臭わない袋を使って二重にして捨てるだけ。
お手入れの手間がないのもメリットといえます。
ゴミ箱のお手入れが不要なので、ストレスなくおむつ替えができます。
おむつ用の消臭袋のデメリット
おむつ用の袋は、なくなれば都度購入する必要があります。
1箱の値段は高くありませんが、1~2年の長いスパンで見るとコスパはゴミ箱に劣ります。
おむつはずれが早い子ならそれほどコスパは悪くありませんが、なかなかはずれないと消臭袋を買い続けることになります。
おむつ用の消臭袋を使っている人の声
おむつ用の消臭袋は、手軽に臭いを防げるところが人気でした。
今までのゴミ箱を使えるので、ゴミをまとめる手間もなく、便利さが評価されていました。
おむつ処理②:おむつ用のゴミ箱
ゴミの日までのおむつ処理の方法の2つ目は、おむつ用ゴミ箱です。
通常のゴミ箱よりも臭いが漏れにくく作られていますよ。
メリットとデメリットを見ていきましょう!
おむつ用ゴミ箱のメリット
おむつ用のゴミ箱のメリットは、買い切りのため値段が安いことです。
おむつ用の袋を都度買うより、おむつ用のゴミ箱を買って普通のビニール袋を付ける方がコストが抑えられます。
初期投資は大きいですが、おむつはずれが遅い子は4歳ごろまでおむつゴミ箱を使う場合もあるので、長期的にみると安くなることが多いです。
おむつ用ゴミ箱のデメリット
おむつ用ゴミ箱のデメリットは、ゴミ箱は開けたときに臭いがすることです。
閉めていると臭いは漏れにくいですが、新たにオムツを捨てるタイミングではどうしてもゴミ箱を開く必要があります。
また、おむつ用ゴミ箱は使い続けると汚れてくるので、洗ったり拭いたりとお手入れが必要です。
ものが増えることを嫌うミニマリストにも合いません。
おむつ用ゴミ箱を使っている人の声
おむつ用ゴミ箱は蓋が二重構造になっているものを選べば臭いが漏れにくいです。
最初に購入しておけば、追加で費用がかからない点が評価されていました。
おむつ用ゴミ箱と消臭袋を併用している人も
おむつ処理に、おむつ用ゴミ箱と消臭袋を併用している人もいました。
消臭袋に入れたおむつを、おむつ用ゴミ箱に入れれば、匂いはかなりシャットアウトできますね!
夏場や匂いに敏感な人は試してみましょう。
おむつだけでなく、キッチンの生ゴミの匂いも気になる…という人は、生ゴミ処理機のルーフェンもおすすめです。
生ゴミを77%削減してくれて、99%の除菌効果もあります。
120万台売れているのが納得の商品なので、合わせてチェックしてみましょう!
おむつ処理は外に出す・そのままの人も
おむつ処理は、消臭袋やおむつごみ箱を使っている人が多かったでですが。どちらも使用していない人もいました。
見ていきましょう!
おむつ処理であまり臭い対策をしていない人もいました。
特に離乳食が始まる前の赤ちゃんは、おむつがあまり臭わないことも多いです。
臭いが気になりだしてから対策をするのもいいですね。
我が家はBOSのおむつが臭わない袋を3年間愛用中
我が家はBOSのおむつが臭わない袋を第一子・第二子共にずっと使っています。
おむつ用のゴミ箱は買いませんでした。
BOSのおむつが臭わない袋は、うんちが付いたおむつを入れても本当に臭いが気にならないのでおすすめです!
BOSの箱の裏側がこちらです。
使い方に書かれているように、袋に入れてしっかり結んでそのまま捨てるだけという手軽さですよ。
蓋を開けると、1枚ずつ袋が取り出せます。
片手でも簡単に出せるので、おむつ替えの途中でも使いやすいです。
私が使っているのはBOSおむつが臭わない袋のSサイズです。
ツルっとしたピンク色の袋です。
Sサイズの袋には、使用済みで膨れたおむつもすっぽり入ります。
おしりふきも一緒に袋に入れて、口を結べば処理完了です。
おむつが臭わない袋のサイズのおすすめは、おむつがSサイズより大きければSが良いですよ!
袋の口を結ぶときに、ねじってから結ぶのがポイント!
うんちが付いたおむつだって全然臭いが気にならないです。
後は今までのゴミ箱に捨てるだけなので、ストレスがありません♪
おむつの処理はどうするのかについてまとめ
おむつの処理はどうするのかについてまとめました。
- おむつ用ゴミ箱は長期的にみるとコスパが良いがお手入れが必要
- おむつ用の袋は都度購入が必要だがノンストレス
- BOSのおむつが臭わない袋は本当に臭いが気にならない
おむつの処理に悩んでいる人は、BOSのおむつが臭わない袋を試してみてくださいね!