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トランポリンは1歳・2歳の子供に危険?やりすぎは脳にダメージや揺さぶられっ子症候群

トランポリン

トランポリンのやりすぎは脳にダメージがある?
1歳や2歳がトランポリンで遊ぶと危険なの?

この記事では、トランポリンは1歳・2歳の子供には危険なのかまとめます。

トランポリンは通常の使用で揺さぶられっ子症候群にはなりませんが、跳ねたときに転倒してしまう危険はあります。

1歳・2歳から使うなら、周りに危険なものを置かずに大人が見守って使用したいですね♪

トランポリンを子供に買って後悔しないために、我が家は跳ねすぎないジャンピングボードを使っていますよ!

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トランポリンは1歳・2歳・3歳の子供に危険なのかアンケート

トランポリンは1歳・2歳・3歳の子供に危険なのかアンケート調査したところ、「危険は何回かあった」と答えた人が多かったです

アンケート期間:2022年9月17日~9月18日
アンケート対象:トランポリンを子供に買った人
アンケート数:60人

結果を詳しく見ていきましょう!

トランポリンは1歳・2歳の子供には危険?

トランポリンで危険はありましたか?
(1歳・2歳)
何度もあった
0人(0.0%)
何回かあった
9人(66.7%)
ほぼなかった
5人(33.3%)
一度もなかった
0人(0.0%)

トランポリンは1歳2歳の子供が遊んで危険があったかアンケートしたところ、「何回かあった」と答えた人が一番多かったです。

大きな怪我に繋がった人はいないものの、運動器具なのでヒヤっとする部分があるのは確かでしょう。

1~2歳は日常生活でも危険が多いものです。

小さい子供がトランポリンを使うときには、大人が必ずそばについて見守りながら楽しみたいですね。

トランポリンは3歳以上の子供には危険?

トランポリンで危険はありましたか?
(3歳以上)
何度もあった
4人(8.7%)
何回かあった
21人(45.6%)
ほぼなかった
18人(39.1%)
一度もなかった
3人(6.5%)

トランポリンは3歳以上になると危険が減るのかと調査しましたが、1~2歳とあまり変わらない結果になりました。

1~2歳にはなかった「何度もあった」「一度もなかった」という両極端な回答が増えています。

子供の性格によって安全に遊ぶ子と、活発な子に分かれてくるのでしょう。

年齢に関わらず、トランポリンは遊具なので子供に危険があります。

大人が見守りながら、怪我のないように遊ばせてあげたいですね。

ちなみに我が家は落下や足が挟まる危険の少ない、ジャンピングボードを買いました。

対象年齢は3歳以上ですが、親の見守りの元で1~2歳から遊んでいて、4歳になった今までほとんど危険はなかったですよ。

子供がトランポリンで脳にダメージや揺さぶられっ子症候群になる可能性は低い

トランポリン

トランポリンの跳ねが原因で、脳にダメージや揺さぶられっ子症候群にならないか心配になりますよね。

子供がトランポリンで揺さぶられっ子症候群になることは、通常ではありません。

揺さぶられっ子症候群は、激しく揺さぶることで赤ちゃんの脳へダメージを与えてしまうことで、頭蓋骨と脳にすき間がある生後6ヶ月までの赤ちゃんに起こりやすいと言われています。

揺さぶられっ子症候群になるほどの揺れはとても激しい動きです。

  • 1秒間に3〜4回以上激しく揺らす
  • ガクンガクンと顎が胸につくくらいの強さで揺らし続ける

1歳・2歳の小さな子供が、自分の力だけでこのスピードは出せません。

ただ、大人の力が加わるときは加減が必要です。

大人が抱っこした状態で激しく跳ねると、揺さぶられっ子症候群にはならなくとも負担にはなります。

優しい跳ねで遊ぶように心がけましょう!

ジャンパルーでの悪影響も同じ理由で心配する声がありますが、こちらも通常の使用では問題はありませんよ。

トランポリンで1歳・2歳の子供は転倒の危険がある

トランポリン

1歳・2歳の子供をトランポリンで遊ばせるときに、一番心配なのは転倒の危険です。

歩くのもおぼつかない時期なので、トランポリンのような不安定な場所に立っているのは大変です。

頭が重いので、かんたんに転倒してしまいます。

3歳になるとトランポリンの危険も軽減されるかと思いますが、ジャンプ力が付いて高く跳べるようになるので球威が必要です。

トランポリンで遊ぶときには目を離さないのはもちろん、万が一転倒してもケガをさせないように気をつけたいですね。

  • 周辺に物を置かない
  • 家具から離れた場所に設置する
  • 柔らかいマットなどを下に敷く

大人と手を繋ぎながらジャンプさせるなど、安全に遊ばせましょう。

トランポリンを子供に買って後悔しがちなデメリットは、次の記事も参考にしてみてくださいね。

トランポリンの中で子供に危険が少ないのはジャンピングボード

トランポリンの中で子供に危険が少ないのが「ジャンピングボード」で、全性が気になる人におすすめです。

ジャンピングボードの特徴を見ていきましょう!

①:跳ねすぎない

ジャンピングボード 1歳6ヶ月

ジャンピングボードは、一般のトランポリンと比べて跳ねすぎません。

そのため転倒の危険が少なく、安全に遊べるのがメリットです。

でも「あまり跳ねないと楽しくないのでは?」と気になる人もいますよね。

ジャンピングボードは、子供にとって程よい跳ねです。

地面でジャンプしているより格段に跳んでいるイメージになれるので、十分楽しめます。

②:高さが低い

ジャンピングボード

ジャンピングボードの脚の高さは12.5cmです。

一般的なトランポリンよりも低めなので、万が一、足を踏み外しても怪我になりづらく、安心して遊ばせることができますよ!

高さが低いと安定感があるのも嬉しいポイントです。

小さい子供にとってはちょっとした椅子にもなるような高さなので、跳ねる以外の使い道もありそうです♪

③:フラットでつまずかない

ジャンピングボード

ジャンピングボードはボードの表面がフラットなので、立ったままバランスが取りやすいです。

よく見るトランポリンは丸型ですが、ジャンピングボードは四角形なのも安定感アップにつながっています。

天面マットには凹凸加工がされているので滑り止め効果も。

すべって落下する危険を少なくしています。

ジャンピングボードも対象年齢は3歳~なので大人の見守りは必須

ジャンピングボード 子供

ジャンピングボードは、転倒の危険を考慮してつくられているとはいえ対象年齢は3歳以上です。

1歳・2歳の小さな子は、危険がないよう大人が見守りながら遊ばせるようにしたいですね。

また、上に兄弟がいる場合、上の子が遊んでいるときに下の子がトランポリンに近づいてしまうこともあります。

ぶつかったり、一緒に転倒してしまう危険があるので注意しましょう。

トランポリンは1歳・2歳の子供に危険なのかについてまとめ

トランポリンは1歳・2歳の子供に危険なのかについてまとめました。

  • トランポリンで脳へのダメージや揺さぶられっ子症候群は通常ない
  • 転倒したときのために遊ぶ環境を整える
  • トランポリンで遊ばせるときは大人と一緒に
  • ジャンピングボードは危険が抑えられている

トランポリンは体幹が鍛えられるなど、遊ぶメリットがたくさんあり、積極的に遊びに取り入れていきたい遊具です。

トランポリンが気になるけど、転倒や危険が心配…という方は、ジャンピングボードをチェックしてみましょう!

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