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1ヶ月検診で体重の増えすぎ…混合・完母・ミルクの対処法

赤ちゃん

1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘された…
生後2週間の混合で体重増加が気になる

この記事では、1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘された対処法をまとめます。

赤ちゃんの体重の増えが悪いと不安になりますが、逆に体重増加が著しい場合にも、肥満などの心配があります。

混合・完母・ミルクのどの場合でも、赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳せず、あやすことも必要になるでしょう。

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1ヶ月検診で体重の増えすぎの指摘は50g超

1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘されるのは、1日50g以上増加している場合に多いです。

一般的に、新生児の赤ちゃんは1日25~50gの増加の範囲が目安と言われています。

もちろん、産まれた週数・体重・混合や完母などによって、50g未満でも増えすぎを指摘される場合や、50gを超えても何も言われない場合があります。

SNS上でも、1ヶ月検診で体重が増えすぎと言われた人は一定数います。

https://twitter.com/htht_nk/status/1628312827491651584

1ヶ月検診で体重が増えすぎと言われる目安は1日50gぐらいからなので、生後1ヶ月になったときに産まれたときから1.5kg以上増えていれば指摘される可能性があります。

ちなみに、平均は新生児の1ヶ月間で1kgです。

自宅にベビースケールがある場合には測ってみて、1日50g以上増えすぎていないかをチェックするのも良いですね。

1ヶ月検診で体重が増えすぎならどうなる?

1ヶ月検診で体重が増えすぎは、ミルクや母乳の飲みすぎが原因の場合がほどんどです。

新生児の赤ちゃんは満腹中枢がないので、与えるとたくさん飲む子もいますが、大量に吐き戻したり、お腹がパンパンになることもあります。

生後2週間で飲み過ぎの子も、一般的には生後2ヶ月ぐらいで飲む量が落ち着いてくることが多いですが、飲みすぎが慢性化すると肥満に繋がります。

1ヶ月検診で体重の増加を抑えるように言われた場合は、次の対象を試してみましょう。

1ヶ月検診で体重が増えすぎ!混合・完母・ミルクの対処法

1ヶ月検診で「体重が増えすぎ」と言われたら、授乳の時間やミルクを減らすなどの工夫が必要です。

混合・完母・ミルクの対処法を見ていきましょう!

1ヶ月検診で体重が増えすぎの混合の対処法

ミルク

1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘された場合、混合ならミルクの量を減らすか、完母にしましょう。

産院でミルクを足していたママは、退院後も母乳が出ているか分からず混合にしたり、新生児の混合のミルクの量を多めに与えていることもあります。

1ヶ月検診で体重が増えすぎなら、母乳の分泌量が増えている可能性が高いです。

新生児や生後1ヶ月の赤ちゃんは満腹中枢がなく、与えるだけ飲む子もいます。

今までミルクを60足していた混合のママは、20にして様子を見たり、ミルクなしのターンを作るものよいでしょう。

夜はぐっすり寝てほしいなら、混合育児で夜だけミルクにする人もいますよ。

1ヶ月検診で体重が増えすぎの完母の対処法

授乳

1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘された場合、完母なら赤ちゃんが欲していないときにも授乳していないか振り返りましょう。

基本的に母乳はミルクより消化がよく太りにくいため、好きなだけ飲ませてよいと言われることも多いです。

完母で体重が増えすぎなら赤ちゃんの体質もあると思いますが、泣いたらすぐに授乳ではなく、泣いている他の理由がないか考えてみましょう。

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1ヶ月検診で体重が増えすぎのミルクの対処法

ミルク

1ヶ月検診で体重の増えすぎを指摘された場合、完全ミルクならパッケージに書かれた目安量以上に与えていないか確認しましょう。

赤ちゃんが泣いているからと目安量より回数や量を増やしているなら、過剰になっていないか見直しましょう。

目安量やそれ以下の場合は、赤ちゃんの体質もあるかと思います。

飲ませすぎていないのに1ヶ月検診で体重が増えすぎと言われたら、ミルクの量をどのように調整すべきか、医師や助産師さんと相談しましょう。

1ヶ月検診で聞きそびれてしまった人は、市区町村で「栄養相談」が実施されている場合もあるため、そちらを利用しましょう。

1ヶ月検診で体重の増えすぎの原因と対処法についてまとめ

1ヶ月検診で体重の増えすぎの原因と対処法についてまとめました。

  • 1日50g、1ヶ月で1.5kg以上増えると1ヶ月検診で体重増加を指摘されやすい
  • 体重の増えすぎは吐き戻しや肥満に繋がることも
  • 生後2ヶ月ごろまでは満腹中枢がないので飲ませすぎに注意

満腹中枢ができる生後2ヶ月ごろになると、赤ちゃんもママも授乳のペースがつかめてくることが多いです。

それまでは不安があれば検診や育児相談・栄養相談も利用しつつ、母乳やミルクの量を上手く調整していきましょう!

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