この記事では、カバーマーク フローレスフィットの色選びについてまとめます。
フローレスフィットはイエベ・ブルベのパーソナルカラーに関係なく、仕上がりの好みでFRかFNを選びます。
- FR:赤み寄り、華やかな仕上がり
- FN:黄み寄り、ナチュラルな仕上がり
カバーマーク フローレスフィットは顔立ちが華やかになるFR系統が人気で、イエベの私も標準色のFR20を使っています。
公式サイト限定の半量お試しサイズがお得なので、まずはFR20(色白さんはFR10)を選んで試してみましょう!
カバーマーク フローレスフィットの色選びの基本
カバーマーク フローレスフィットの色選びの基本は、「赤み」か「黄み」の色味です。
色味を決めてから、明るさを選ぶと失敗が少ないので、まず色味を決めましょう!
カバーマーク フローレスフィットのカラーマップ
カバーマーク フローレスフィットの色選びの前に、まずはカラーマップを確認します。
10色のファンデーションがあり、色味と明るさでカラーが決まります。
- 色味:3段階
- 明るさ:5段階
一番人気は標準色のFR20で、続いてやや暗めのFR30やFN30が選ばれていますね。
フローレスフィットをコンシーラー代わりにするなら、1つ暗めの色を選ぶのもおすすめです。
カバーマーク フローレスフィットの色選びはFRとFNのどっちがおすすめ?
カバーマークの色選びで、まずFRとFNのどちらの色味にするかを決めましょう。
カラー | 色味 | おすすめする人 |
---|---|---|
FR | 赤み | くすみの気になる人 顔色を良く見せたい人 |
FN | 黄み | 赤みが気になる人 ピンク系が苦手な人 |
FRは赤み、FNは黄みを感じられるカラーです。
一見、ブルベならFR、イエベならFNと思われがちですが、カバーマーク フローレスフィットはパーソナルカラーに関係なく選べます。
ファンデーションの色+αの部分に注目してつくられているため、なりたい仕上がりをイメージして色選びをしましょう。
- FR:華やかな仕上がり
- FN:ナチュラルな仕上がり
FRは顔色を元気に見せてくれる華やかな仕上がりなのに対して、FNは赤みを抑えたナチュラルな仕上がりです。
お化粧をしている感を出すならFR、素肌感を出したいならFNがおすすめですよ。
カバーマーク フローレスフィットの特徴であるシミを消すカバー力はどちらも同じなので、好みの仕上がりで選びましょう!
ちなみに、公式では、赤みのFRが推されています。
カバーマーク フローレスフィットのFRには「パーフェクトスキンカラー」と書かれています。
「パーフェクトスキンカラー理論」は光の反射に注目したカバーマークの理論で、赤の密度を高めて肌の内側からの光を感じさせる理想の肌を再現しています。
FRは、年齢によるくすみや暗い印象を華やかに変えてくれるファンデーションです。
公式はパーフェクトスキンカラーをおすすめしていますが、もちろんナチュラルな素肌感を重視したい人にはFNが選ばれています。
どちらか迷ったら、カバーマークが推しているFRを使ってみてくださいね。
カバーマーク フローレスフィットFRの色選び
カラーマーク フローレスフィットの色味をFR系列にすると決めたら、次は明るさの色選びです。
FRには5段階の明るさがあります。
カラー | 特徴 |
---|---|
FR00 | 明るい肌 |
FR10 | やや明るい肌 |
FR20 | 標準色 |
FR30 | やや暗めの肌 |
FR40 | 暗めの肌 |
カラーマーク フローレスフィットの明るさは、自分の肌の色に合わせて選ぶのがベストです。
標準色がFR20で、カラーマークの一番人気の色です。
ファンデーションでいつも標準色や中間色を選んで馴染んでいる人は、FR20で問題ないでしょう。
色白さんはFR10がおすすめで、やや明るい肌に合います。
逆に、暗めの肌色であれば、肌より明るい色を選びすぎると白浮きして老け見えしてしまいます。
FRは年齢によるくすみや暗い印象を華やかに変えてくれる色味のため、自分の肌より明るい色を選ばなくても、仕上がりに満足している人が多いです。
カバーマークのFRにはお試しセットがあるので、まずは試してみるのがおすすめです。
カバーマーク フローレスフィットのFRの色選びに迷ったらお試しハーフサイズ
カバーマーク フローレスフィットの色選びに迷ったら、公式の「お試しハーフサイズ」がお得です。
現品半分サイズでFR10・FR20・FR40がお試しできます。
セットには、クレンジングやミルクなどカバーマークのサンプルももらえるのでお得感がありますよ。
クレンジングが優秀で、他のアイテムも欲しくなりました…。(我慢)
私はイエベの標準的な肌色で、一番人気のFR20を選びました。
腕の内側に乗せてみると少し濃く見えますね。
それまで使っていた銀座ステファニーのクッションファンデ(標準色)と比べても、フローレスフィットはFR20は濃く見えます。
ところが…
いざ顔に塗ってみると、全然暗さはなく、むしろトーンアップしたように感じます。
写真では伝わりづらいのですが、アラフォーのくすみ肌でも、レフ版を当てたような光を感じる仕上がりになりました!
おそるべし、光の反射を利用した「パーフェクトスキンカラー理論」です。
私は普段もファンデーションは標準色を選ぶことが多いので、標準的な肌色の人はFR20が合いやすいと思います。
色白さんならFR10にしてもよいかもしれません。
注文のタイミングによるかもしれませんが、私がフローレスフィットお試しセット頼んだときは「特別キャンペーンのご案内」も入っていました。
たまに、お得に注文できるURLが付いたメールも届きます。
ケースの2,200円が無料になり、レフィルのみの値段で通常サイズが買えるので助かります!
今まで使ったファンデーションで一番気に入ったので、お試しセットを使い終わったら通常サイズを買おうと思います♪
カバーマーク フローレスフィットFNの色選び
カバーマーク フローレスフィットはFRが人気ですが、ナチュラルな肌が好きな人はFNもおすすめです。
FNにはお試しセットがなく、色選びもFRよりちょっと難しいです。
カラー | 特徴 |
---|---|
FN10 | やや明るい肌 |
FN20 | 30より暗め |
FN30 | 標準色 |
FN40 | 暗めの肌 |
カバーマークのFRの標準色はFR20なので、FNも20が標準色と思われがちですが、FN30が標準色でFR20と同じ明るさです。
公式サイトのカラーマップの下に、次の注釈があります。
※FN20は黄みが強いため、FN30よりも暗めに感じられる色となります。
FN30が暗いと感じられる場合には、FN10がおすすめです。
FN20はFN30より暗めに感じられるとのことで、標準色を間違えないようにしましょう。
FRよりFNの方がナチュラルな仕上がりのため、標準色FR20とFN30でも、FN30がやや暗く感じることもあります。
明るめの肌色なら、FN10を選びましょう。
FNには残念ながらお試しサイズはありません。
標準色のFN30を基準に、明るく感じたらFN20、暗く感じたらFN10を選びましょう。
カバーマーク フローレスフィットのFR20が暗いと感じたら…
カバーマーク フローレスフィットのFR20は標準色ですが、暗いと感じる人もいます。
他の色でも、いざつけてみると思ったより暗いことはたまに起こり得ます。
色選びに失敗した…と後悔しない方法は、次の2つです。
①:下地やハイライトを使う
カバーマークフローレスフィットの色が暗いと感じたら、肌のトーンを上げてくれる下地を使いましょう。
下地でカラー補正をすることで、上に塗るファンデーションも明るく見えます。
また、目の周りや鼻などにハイライトを入れるのもおすめです。
顔が明るく見えますよ。
②:1つ明るい色のファンデーションを買う
カバーマーク フローレスフィットのFR20が暗いと感じたら、1つ明るい色のFR10を買いましょう。
とはいえ、カバーマークは良いお値段がするため、買い替えはちょっと辛いですよね。
最初の色は「お試しハーフサイズ」で使ってみて、いざ買うべき色の現品を購入するのがおすすめです。
肌に合わなかったファンデーションは捨てなくても活用できます。
- 暗すぎた:フェイスラインやコンシーラー代わりに使う
- 明るすぎた:鼻や頬のてっぺんに使う
カバーマーク フローレスフィットが暗すぎたなら、フェイスラインに使うことで首との色の調和が取れやすくなります。
また、シミやニキビ跡が気になる部分にコンシーラー代わりに使っている人もいますよ!
フローレスフィットのFR20が暗いと思ったらコンシーラーとして使って、上から軽く手持ちのファンデーションを塗るとナチュラルなメイクが完成します。
逆に明るすぎた場合には、首から遠い鼻や頬のてっぺんに使うと、白浮きや不自然な感じはしません。
カバーマーク フローレスフィットの色選びについてまとめ
カバーマーク フローレスフィットの色選びについてまとめました。
- 華やかな印象のFRが人気
- FR20が標準色で色白ならFR10
- ナチュラルな仕上がりならFN30も
カバーマーク フローレスフィットは現品の半量のお試しセットがあります。
どの色にするか迷ったら一番人気のFR20を試してみるのがおすすめです!