この記事では、ピンクゼリー(産み分けゼリー)にダウン症や障害のリスクはあるのか、産み分けゼリーの安全性についてまとめます。
ピンクゼリーには副作用を心配する声が聞かれますが、実際は口に入れても問題ない天然成分で作られていて、ダウン症との因果関係はありません。
国内の産婦人科で取り扱いのあるピンクゼリーなら、安心して産み分けに挑戦できますよ!
ピンクゼリーでダウン症や障害児が産まれる危険はある?
ピンクゼリーを使うとダウン症や障害を持った子が産まれやすいとの噂があります。
知恵袋やSNSで囁かれていて、私も購入前に不安な気持ちになりました。
詳しく調べてみたところ、ピンクゼリーは口に入れても大丈夫な天然成分でできていて、染色体異常を引き起こすような強い成分は入っていないと分かりました!
ただ、ピンクゼリーや産み分けゼリーを使っても使わなくても、障害を持って産まれてくる子はいます。
ダウン症の子が産まれる割合は、母親の30歳では1,000人に1人なのに対して、40歳になると100人に1人まで上昇しています。
産み分けゼリーを使う人は、2人目・3人目や高齢出産で「最後のチャンス!」と考える人も多いです。
年齢が上がるとダウン症のリスクも上がることは押さえておかなければなりません。
もちろんこれは、産み分けゼリーを使う使わないに関わらず、すべての妊婦さんに共通していることです。
いくら安全性や満足度が高いピンクゼリーでも、女の子が産まれる確率を100%にすることや、ダウン症の子が産まれる確率を0%にすることはできません。
少しでも希望の性別を授かる期待が高まるならチャレンジしたい!と考えている人は、商品をチェックしてみてくださいね。
ピンクゼリーとダウン症の因果関係がない理由
ピンクゼリーを使ってもダウン症や障害のリスクは上がりません。
産み分けゼリーと障害に因果関係がない理由を見ていきましょう!
ダウン症の染色体異常の原因は卵子形成の過程
染色体異常やダウン症について、次のような報告があります。
最近のわが国の統計によると出生頻度は約 1000 人に 1 人です。ダウン症の発生頻度は母親の加齢とともに増加することはよく知られています。これは、母親の加齢に伴って卵子形成の過程で染色体の分離が上手くいかない頻度が増える結果と考えられています。
http://www.midorii-clinic.jp/
ママの年齢が上がると、ダウン症の子どもが産まれやすくなるのは良く聞く話ですよね。
注目すべきはその後の「卵子形成の過程で染色体の分離が上手くいかない頻度が増える結果」という部分です。
ダウン症は、卵子形成の時点の染色体異常が原因であることが分かります。
産み分けゼリーを使うのは卵子形成の後
ピンクゼリーの使い方は仲良しのタイミングで膣内に注入します。
卵子形成は仲良しをする前にすでに行われるので、ダウン症と産み分けゼリーの使用の有無は関係ないですね。
ちなみに、ダウン症や障害を持った子が産まれる原因には、母親の年齢の他にも喫煙や飲酒などが挙げられます。
妊活中はなるべく栄養のある食事を心掛けて、睡眠や休養も十分に取りましょう。
また、妊活中から葉酸サプリを摂取することでダウン症の予防ができるとも言われています。
ジュンビーのピンクゼリーは2箱セットの購入で、葉酸サプリがもらえます!
希望の性別が産まれやすくなって、ダウン症の予防効果も期待できるので、産み分けゼリーと葉酸サプリを併用してくださいね。
ピンクゼリーでダウン症だった人はいる?
ピンクゼリーを使った人でダウン症の赤ちゃんが産まれた人はいるのか、アンケートを取ってみました。
アンケート期間:2021年9月8日~9月22日
アンケート対象:産み分けゼリーを使ったことがある人
アンケート数:50人
産み分けゼリーを使った50人にアンケートを実施したところ、ジュンビーの産み分けゼリーを使った人は全体の6割と圧倒的な支持率でした。
その中で、女の子を希望してピンクゼリーを使った人は24人いました。
どれぐらいの確率でダウン症の赤ちゃんが産まれるのか見てみましょう。
ピンクゼリーを使った24人の人はすべて「元気な赤ちゃんが産まれた」と回答していて、ダウン症だった人はいませんでした。
産み分けゼリーを使っても使わなくても、障害を持った子が産まれる確率は一定数ありますが、ピンクゼリーが原因でリスクが高まることはないと分かりました。
ジュンビー ピンクゼリーの口コミにも安心して使えたという声が多かったです。
安全に産み分けに挑戦したいなら、ピンクゼリーを選びましょう!
ジュンビーのピンクゼリーの5つの安全性
ジュンビーのピンクゼリーは産婦人科医と共同開発された産み分けゼリーで、安全性と品質の高い商品です。
5つの安全性をチェックしておきましょう!
①:産婦人科医との共同開発
ピンクゼリーは、妊活専門会社のジュンビーと産婦人科医が共同で開発した商品です。
産み分けゼリーは医薬品ではないため、中には医療機関と連携せず独自で開発されているゼリーもあります。
ジュンビーのピンクゼリーは、その点安心できますね。
②:膣内に合わせたpH値や浸透圧
- pH値:pH4.0(3.95±0.3)の弱酸性
- 浸透圧:260~370mOsm
- 粘度:なめらかな低粘度
産み分けゼリーのpH値は、酸性が強すぎると肌への刺激や男性の活動力の低下など、思わぬトラブルに繋がる恐れがあります。
適切なph値と膣内環境に合わせた浸透圧の、低粘度のゼリーでできています!
ピンクゼリーは、ママと赤ちゃんの体への優しさを最優先に考えられて作られていますよ。
③:口に入れても問題ない成分
精製水・グリセリン・ヒドロキシエチルセルロース・クエン酸ナトリウム・エデト酸にナトリウム・乳酸・パラオキシ安息香酸メチル・ヒアルロン酸ナトリウム
ジュンビーのピンクゼリーは全成分が公表されており、安心のパラベンフリーです。
天然成分などの原材料にこだわって作られているため、口に入ってしまっても問題はありません。
④:使用期間を短く設定
ジュンビーのピンクゼリーは、試験結果で得られた使用期限よりも大幅に短い使用期限が設定されています。
少しでも安心して使ってもらえるようにと、あえて使用期限を短く設定しているのがジュンビーのこだわり。
公式サイトからのセット購入の場合には、賞味期限が切れたゼリーを新品に交換してもらえる保証もついています。
安全性への配慮がたっぷりのピンクゼリーなら、安心して妊活に挑戦できますね!
⑤:管理医療機関レベルの品質
ピンクゼリーは、管理医療機器の認証を取得できるレベルの工場で製造されています。
品質管理が徹底されているため、安心して使用することができますよ。
ピンクゼリーは以前は日本の工場で作られていましたが、生産が追い付かず、現在は韓国の工場での製造です。
日本製を選びたい人は、同じく品質管理が優れたベイビーサポートも検討しましょう。
ピンクゼリーにダウン症のリスクはないけれど…
ピンクゼリーにはダウン症の確率が上がるリスクはありませんが、デメリットもあります。
知っておきたいのは次の2つです。
- 男の子が産まれることもある
- 妊娠率が下がることがある
ピンクゼリーは必ず女の子を妊娠できる商品ではありません。
ピンクゼリーの成功率は70~80%で、希望が叶わない場合もあることは理解しておきましょう。
また、男の子が産まれにくくなる分、やや妊娠率が下がります。
購入を迷っている人は「ピンクゼリーの10のデメリット」を把握したうえで検討してくださいね。
ピンクゼリーとダウン症のリスクについてまとめ
ピンクゼリーとダウン症のリスクについて解説しました。
- 産み分けゼリーはダウン症と因果関係がない
- ジュンビーのピンクゼリーは産婦人科医でも使われている
- ダウン症を予防するなら妊活中から葉酸サプリを飲む
産婦人科医と共同開発されたジュンビーのピンクゼリーで、安全に産み分けに挑戦してみてくださいね。