この記事では、エジソン歯固めクッキーが危ない理由をまとめます。
エジソン歯固めクッキーは、噛む力を育てる「食べられる歯固め」で堅い焼き菓子です。
誤飲の危険はないのか、いつから安全に食べられるのかを詳しく見ていきましょう!
エジソン歯固めクッキーが危ない3つの理由
エジソン歯固めクッキーは、正しく使わないと危ない商品です。
パッケージにも「警告」と「注意」があることからも、誤った取り扱いをすると危ないことが分かります。
具体的に危ない理由は次の3つです。
順番に見ていきましょう!
①:エジソン歯固めクッキーは誤飲が危ない
エジソン歯固めクッキーが危ない一番の理由は、誤飲です。
商品のパッケージにも「誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があります」と書かれています。
重要なポイントをまとめました。
- 堅さが特徴の商品のため、よく舐めながら食べる
- おんぶ・横になっている・立っている・激しく泣いているときは与えない
- 食べ終わるまで必ずそばで見守ってあげる
歯固めクッキーは赤ちゃんや幼児には堅いので、よく舐めながら食べましょう。
寝かしつけにつかったり、動いているときに使うと誤飲の危険があります。
大人が抱っこしている状態や、座っているときに与えて、食べ終わるまで見守ることが必要です。
子供をしっかり見守れない状態や、動くときのぐずり対策には、おしゃぶりの方が向いていると言えるでしょう。
②:エジソン歯固めクッキーは対象年齢を守らないと危ない
エジソン歯固めクッキーは、9ヵ月ごろから食べられます。
あくまで対象月年齢は目安なので、いつから与えるかは成長に合わせるようにしましょう。
まだ離乳食を始めていない赤ちゃんに、エジソン歯固めクッキーをあげるのは危ないです。
ある程度は離乳食が進んでから取り入れてくださいね。
③:アレルギーがある子は危ない
エジソン歯固めクッキーは、アレルギーがある子は危ないです。
アレルギー28品目のうち含まれるのは「小麦」です。
小麦は、卵と牛乳に次いで3番目に多いアレルギーと言われています。
まだ離乳食で小麦を食べていない場合は、エジソン歯固めクッキーも自宅で少量を舐めるところから始めましょう。
外出先で歯固めクッキーを使って、万が一アレルギー反応が出たら大変です。
小麦アレルギーがないことを確認した上で、食べさせてくださいね。
エジソン歯固めクッキーには「危ない」口コミもある
エジソン歯固めクッキーには「危ない」との口コミもあります。
エジソン歯固めクッキーは危ないから与えない
エジソン歯固めクッキーは危ないから与えていないママもいます。
特にぐずり対策が必要な場面がなければ、無理に食べさせる必要はないかもしれません。
エジソン歯固めクッキーは生後9ヶ月には危なかった
エジソン歯固めクッキーを生後9ヶ月で与えてみて、危ないと感じた人もいました。
対象月年齢の9ヶ月は目安なので、安心して与えられるまで待ちましょう。
エジソン歯固めクッキーはルールを作って与える
エジソン歯固めクッキーは、ルールを作って与えている人もいました。
子供がある程度大きくなって親の言うことが分かるようになれば、食べるルールを教えてあげましょう。
- 座って食べる
- 小さくなるまで飲み込まない
- ママとパパがいるところで食べる
これらを理化してくれれば、誤飲の危険もぐっと減りますね。
エジソン歯固めクッキーの口コミ
エジソン歯固めクッキーは使い方を間違うと危ないですが、適切に取り入れると便利です。
ネット上の口コミを見ていきましょう!
エジソン歯固めクッキーはぐずり対策にぴったり!
エジソン歯固めクッキーは、子供のぐずり対策に重宝しているとの口コミが多かったです。
新幹線や飛行機などの移動が長いと、普通のお菓子だと1袋あげても目的地はまだ先…と絶望しがちです。
エジソン歯固めクッキーなら、1本で長い時間楽しめるので、おやつの食べ過ぎも防げて時間稼ぎになります。
エジソン歯固めクッキーは汚れる
エジソン歯固めクッキーの悪い口コミで多かったのは、手や服が汚れるとの声です。
長い間食べれられるが故に、よだれが出てベタベタになりやすいのが難点といえます。
ごはんを食べるときと同じように、お食事エプロンをして、食べ終わった後に手口拭きでキレイにする必要はありそうですね。
エジソン歯固めクッキーは危ないのかまとめ
エジソン歯固めクッキーは危ないのかまとめました。
- 誤飲の危険があるので与え方には気を付ける
- 生後9ヶ月からが目安だが子供の成長に合わせる
- 小麦アレルギーに注意する
エジソン歯固めクッキーは誤飲などの危険があるものの、正しく与えればぐずり対策にぴったりです。
お出かけや移動のお供に選ばれていますよ!