この記事では、VTリードルショットの危険性についてまとめます。
リードルショットは針美容液なので、肌に使い続けて危ないデメリットはあるのか気になりますよね。
正しいリードルショットの使い方を守れば危険性はないので、詳しく見ていきましょう!

リードルショットは危険性が高い商品ではない

リードルショットは韓国の化粧品ブランドVTの商品です。
韓国と言えば美容大国ですが、肌に危険性がある成分も含まれているのでは…と不安になりますよね。
リードルショットは商品名で、分類はニードル化粧品です。
ニードル化粧品は日本の化粧品メーカーも出していて、ヤーマン ニードルリフトクリームやハリッチ Lショットなどが有名です。

私はリードルショットを使う前に、ヤーマンのニードルクリームを使って美容針の効果を感じていました。
リードルショットはVTが作った怪しい針ではなく、今注目を集めているスキンケアの一つです。
ニードルで肌を刺激することでターンオーバーを促進して、美容成分が入り込みやすくなります。
洗顔後のファーストステップでリードルショットを使うと、その後に使ったいつもの化粧水や乳液の浸透がアップしますよ!

リードルショットの5つの危険性とデメリット

リードルショットは危ない商品ではないものの、使い方を間違えれば危険性があります。
どんなデメリットがあるのか見ていきましょう!
①:目や口に入る
リードルショットはニードル美容液なので、目や口に入ると危ないです。
万が一、リードルショットが目に入った場合には、すぐに水で洗い流してください。
誤って目や口に入る危険性がないように、目元ギリギリには塗らないようにしましょう。
②:傷がある部分に使う
リードルショットは、傷がある部分に使うと悪化するデメリットがあります。
美容針が刺激になってしまうからです。
肌の状態が悪いときはその部分を避けるか、治ってから使うのがおすすめです。
③:美顔器やピーリングとの併用
リードルショットは、美顔器やピーリングとの併用は肌への刺激が強すぎる危険性があります。
私はプルエストの美顔器を使っていますが、美顔器を使った日はリードルショットはお休みしています。
肌に良いと言われていることも、やりすぎると逆効果です。
いつもの化粧水+乳液に、何か1つを追加するイメージでケアをしましょう。
フェイシャルエステに行った日も、リードルショットは控えた方がよいと言えます。
④:紫外線を浴びる
リードルショットは肌に刺激があるので、紫外線の影響を受けやすい危険性があります。
朝に使うのは避ける方が無難です。
外出時には日焼け止めを塗って、紫外線対策をしましょう。
⑤:いきなり700から使う
リードルショットは100・300・700と数字が大きくなるほど美容針の本数が大きいです。
最初は100か300から始めることをおすすめします。
いきなり700を使うとピリピリ感が強すぎてびっくりしがちです。
私は最初に300を買ってまずは半プッシュぐらいの少量から試しました。
慣れてきたら量を増やせばOKですよ!

リードルショットの針はどうなる?

リードルショットの針はどうなるのかというと、自然と抜け落ちます。
VTの公式サイトのQ&Aには次のように書かれています。
別途の洗顔がなくても角質とともに自然脱落し、皮膚細胞が再生され、角質やニードル成分を外に出すため、約3日後には皮膚から脱落するので安心してお使いいただけます。
VT
リードルショットの美容針は、目に見えないぐらい細く小さなものです。
肌に刺さった状態でも肉眼では確認できず、皮膚細胞が再生されるタイミングで皮膚から落ちます。
塗ったときに感じるチクチク感は一時的なもので、10分ほどで収まります。
ずっとチクチクすることはないので安心してくださいね。
リードルショットの危険性とデメリットについてまとめ
リードルショットの危険性とデメリットについてまとめました。
- リードルショットは正しく使えば危険性はない
- ニードル美容液の中でもVTは人気が高い
- 針は目に見えないほど細くて自然と落ちる
リードルショットは口コミで評判が高い美容液です。
違いを実感している人が多数なので、試してみてくださいね。
