この記事では、ストロングマヌカハニーの偽物や本物の見分け方についてまとめます。
ストロングマヌカハニーは健康効果の高さで人気な一方、安いはちみつや添加物を混ぜた偽物や粗悪品もあります。
偽物と本物の見分け方は、MGO・UMF数値の高さや信頼できるメーカーを選ぶのが秘訣です。
FCNのストロングマヌカハニーは正規品マークと証明書がついた最上位品で、本物志向の人から選ばれていますよ。
ストロングマヌカハニーに偽物はある?
ストロングマヌカハニーに偽物があるといわれるのは、マヌカハニーよりもさらに希少性が高く、製造も難しいからです。
マヌカハニーは2014年頃から、抗菌・殺菌効果の高さで世界中で注目を集めています。
しかし、マヌカハニーブームの影響で生産量と販売量がつり合わなくなっているのが現状です。
2018年になっても同様な報道が続いており、年間生産量が1700トンのマヌカハニーに対して、世界で流通販売されているマヌカハニーが1万トンあると言われています。
日本マヌカハニー協会
日本マヌカハニー協会によると、マヌカハニーの世界の流通量は10,000トンであるのに対し、年間生産量は1700トンしかありません。
この数字が本当であれば、世界のマヌカハニーの80%以上が偽物ということになります!
特に、高価なストロングマヌカハニーには偽物が存在しても不思議ではないため、購入する私たちが証明書やメーカー等で見分ける必要があるのです。
ストロングマヌカハニーは成城石井での取り扱いもなく、市販は極めて少ないため、TCN公式サイトがおすすめですよ!
ストロングマヌカハニーの偽物の特徴
ストロングマヌカハニーは、一部偽物の商品も販売されています。
ストロングマヌカハニーの偽物は次の2つです。
詳しくみていきましょう!
①:安いはちみつを混ぜている
ストロングマヌカハニーの偽物は、安価なはちみつを混ぜている可能性があります。
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの木から採ったはちみつで、花が咲く約4週間しか採取できません。
ストロングマヌカハニーはマヌカハニーの中でも特に貴重で、蜂の巣から一つ一つ丁寧に採蜜しているため、生産量も限られます。
そのため、一部の業者がストロングマヌカハニーに安いはちみつや砂糖水(シロップ)などの添加物を混ぜた偽物を作り販売しているのです。
セール品でもないのに極端に安いものは、安価なはちみつや添加物を混ぜた偽物かもしれません。
②:MGOの数値が実際と異なるもの
ストロングマヌカハニーには、MGOの数値が実際の数値と異なる偽物もあります。
マヌカハニーにはMGO(メチルグリオキサール)という特別な抗菌成分が含まれており、MGOの数値によって効果や価格が異なります。
一般的なマヌカハニーはMGO30~500+ほどですが、ストロングマヌカハニーはMGO800+以上と成分量が圧倒的に多いのが特徴です。
数値が高いほど効果が高くなるため、実際はMGO500+しかないのにラベルにはMGO830+と表示した偽物も一部販売されています。
日本マヌカハニー協会でも次のように注意喚起しています。
市販されているマヌカハニー製品の中にはラベル表示のMGO数値と実際のMGO数値が異なる製品が販売されている可能性があることにご注意ください。
日本マヌカハニー協会
MGO数値は品質管理でも変わってくるため、パッケージを見て偽物かどうか判断するのは正直難しいです。
偽物を購入しないためにも、信頼できるメーカーから購入するのが大切です。
ストロングマヌカハニーの偽物と本物の見分け方
ストロングマヌカハニーは一部偽物が出回っていることが分かりましたが、せっかく買うなら本物を選びたいですよね。
ストロングマヌカハニーの偽物と本物の見分け方は次の5つです。
詳しく見ていきましょう!
①:MGO・UMF数値が高いものか
ストロングマヌカハニーの偽物と本物の見分け方は、MGO・UMF数値が高いものです。
マヌカハニーにはMGOとUMFというグレードがあり、これらはニュージーランド政府が認めたもので必ずパッケージに記載しなければなりません。
MGOやUMF数値が高いほど、殺菌作用や抗菌効果が高くなります。
MGO | UMF |
---|---|
83+ | 5+ |
263+ | 10+ |
514+ | 15+ |
829+ | 20+ |
ちなみに一般的なマヌカハニーのグレードは高くてもMGO500+前後ですが、ストロングマヌカハニーはMGO800+以上とずば抜けて高いのが特徴です。
逆に言うと、MGO300+で「ストロングマヌカハニー」と販売しているものは、偽物の可能性が高いですね。
確実に正規品を手に入れるなら、MGO800+以上またはUMF20+以上のマークがついたものが安心です。
②:品質管理されたものか
品質管理を徹底しているかどうかも、ストロングマヌカハニーの偽物と本物の見分け方です。
マヌカハニーに含まれるMGOは、温度に敏感に反応します。
高温になると品質が劣化した粗悪品になってしまうため、販売元の温度管理や配送方法をチェックしてみるのがおすすめです。
また、ストロングマヌカハニーは紫外線に弱く、直射日光の影響を受けないよう黒っぽい色付き瓶に入っているものがほとんどです。
偽物や粗悪品の購入を防ぐなら、透明の瓶に入ったものは避けた方が良いでしょう。
③:口コミだけで選ばない
ストロングマヌカハニーを購入するときは、口コミだけを見て選ばないようにしましょう。
購入前に口コミを確認するのは大切ですが、中には販売元からお金をもらって良い口コミを書いている場合もあります。
たとえ偽物や粗悪品であっても、宣伝目的で高評価をつけているケースもあるため注意が必要です。
特にストロングマヌカハニーは、普通のマヌカハニーに比べると口コミ数はそれほど多くありません。
ストロングマヌカハニーの偽物と本物を見分けるためにも、口コミやレビューをあてにしすぎず、販売元や商品を細かくチェックしてみてください。
④:価格が相場と合っているか
価格が相場と合っているかどうかも、ストロングマヌカハニーの偽物と本物を見分けるポイントです。
ストロングマヌカハニーはマヌカハニーの中でも特に希少性が高く、日本へ輸入するにもコストがかかります。
MGOの高さやメーカーにもよりますが、ストロングマヌカハニーの相場は2~4万円とかなり高価です。
そのため、次のような商品は偽物の可能性があります。
- 他の商品に比べて明らかに高すぎるもの
- セールや訳あり品ではないのに安価なもの
- UMFやMGOの数値が同じなのに安すぎるもの
極端に安すぎる・高すぎるものは、偽物か粗悪品かもしれません。
ストロングマヌカハニーはマヌカハニーよりもさらに値段が高いので、相場を知っておくと偽物かどうか見極めやすくなります。
⑤:信頼できるメーカーか
信頼できるメーカーかどうかも、ストロングマヌカハニーの偽物と本物の見分け方です。
ニュージーランド政府は、2018年にマヌカハニーの品質基準を記載した証明書を発行しています。
- 成分分析証明書
- 品質証明書
これらの証明書は購入時に必ず添付されるものではありませんが、昔から実績のあるメーカーでは付いているケースが多いです。
文書で添付するメーカーもあれば、偽造防止のためにオンラインで確認できるメーカーもあります。
確実に本物を選ぶなら、証明書を発行するメーカーかあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
本物のストロングマヌカハニーを選ぶなら…

本物のストロングマヌカハニーを選ぶなら、TCNのストロングマヌカハニーがおすすめです!
株式会社TCNは愛知県名古屋市に本社があり、さまざまなはちみつ製品を取り扱っています。
中でもストロングマヌカハニーMGO+1050は、こだわりの製法とMGO値の高さから最高ランク品とされています。す。
- 証明書を添付
- 遮光性の瓶を採用
- 現地の日本人養蜂家が採蜜
- 夏場の高温時はクール便でお届け
TCNでは、平成10年からマヌカハニー製品にニュージーランド政府の証明書を添付した元祖企業です!
一般的なストロングマヌカハニーは、ニュージーランドで瓶詰めしたものを販売していますが、TCNでは日本で再検査して基準値を超えたものだけを国内工場で瓶詰めしています。
TCNのストロングマヌカハニーはモンドセレクション4年連続金賞を受賞するほど、クリーミーで濃厚な味わいです。
価格は約4万円と高価ではあるものの、さすがプレミアム品なだけあって芸能人やスポーツ選手が愛用しているのも納得です♪
新規会員登録で1000ポイントもゲットできるので、このチャンスに最高品質のストロングマヌカハニーを手に入れてくださいね!
ちなみに、TCNのストロングマヌカハニーは公式サイト以外の通販サイトでも売っています。
公式サイト以外で購入する場合は、偽物の可能性はないか、しっかり吟味して選びましょう。
ストロングマヌカハニーの偽物についてまとめ
ストロングマヌカハニーの偽物についてまとめました。
- ストロングマヌカハニーは一部偽物もある
- 偽物と本物の見分け方は正規品マークや証明書の有無
- 本物を手に入れるならTCNのストロングマヌカハニー
TCNのストロングマヌカハニーは養蜂から製造まで日本人が管理した、まさにジャパニーズ・クオリティ!
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