アマゾンプライムはやめたほうがいい?やめる人が続出の理由とは?
この記事では、アマゾンプライムはやめたほうがいいのかについてまとめます。
アマゾンプライムは月額500円という安さで動画・音楽・送料無料などの特典がありますが、これらを活用できていない人は損をしてしまうことも…。
30日間の無料体験があるので、無料期間にサービスを満喫してやめる人も続出しています。
もちろん気に入って続ける人も多いので、まずは自分にとって得か損か体験をして、賢い使い方してくださいね。
すでに会員の人はショッピングに活かせないか売れ筋ランキングをチェックしてみましょう!
アマゾンプライムをやめたほうがいいのは特典を活用しない人
アマゾンプライムをやめたほうがいいのはどんな人でしょうか?
それは当たり前のことかもしれませんが、特典を活用しない人です!
ここでは、アマゾンプライムの特典について簡単に確認していきましょう。
アマゾンプライムの特典とは?

アマゾンプライムは、有料会員に登録すれば様々な特典が受けられる会員制プログラムです。
プランの料金は次のとおりです。
年間プラン | 月額 |
---|---|
4,900円 | 500円 |
年間プランで支払えば、月409円でアマゾンプライム会員になれますよ。
特に利用者が多い3つの得点は、次のとおりです。
- 配送料・お急ぎ便・お届け日時指定便が無料
- Prime Video特典対象の映画・TV番組が見放題
- Amazon Music Primeで200万曲が聴き放題
アマゾンプライム会員は、商品を購入した際にかかる送料が無料になったり、お急ぎ便や日付指定も追加料金なしでできます。
また、アマゾンプライムビデオや、アマゾンミュージックプライムといった動画や音楽の配信サービスの利用者も多いです。
そのほかにも、プライム会員限定先行タイムセールやプライム限定価格、ベビー用品の割引などがあります。
すでに会員の人でショッピングを活かしきれていない人は、Amazonのサイトをチェックしてみましょう!
アマゾンプライムは特典を活用できないとやめたほうがいい

アマゾンプライムには特典がたくさんあることが分かりました。
この中でも、送料無料・動画見放題・音楽聞き放題はお得感がありますね。
これらのメインの特典を全然活用できていない…できる環境にない…という人は、アマゾンプライムをやめたほうがいいでしょう。
何となく入会しているだけでは、会費分を損してしまうことになります。
逆に次のような人は得になる可能性が高いです。
- Amazonでよく買い物をする
- どんな動画が見られるのか気になる
まずは30日間の無料体験で、自分にとって得か損かを判断するのがおすすめです。
無料期間中に退会すると一切料金はかかならないので安心ですよ。
アマゾンプライムをやめたほうがいい具体例3パターン
アマゾンプライムをやめたほうがいい具体例は次の3パターンです。
- アマゾンでのショッピングが少ない人
- アマゾンの動画や音楽配信を利用しない人
- 安いので何となくプライム会員な人
一つ一つ見ていきましょう。
①:アマゾンでのショッピングが少ない人
アマゾンプライムの特典の送料無料を活かすためには、そもそもショッピングが必要です。
「〇〇円分のAmazonギフト券プレゼント!」などのキャンペーンをよく見かけますよね。
しかし、意外と聞くのが「普段あまりアマゾンを使わないので、使いみちに困る」という声。
せっかくアマゾンプライムの会員であっても、送料無料やタイムセールやプライム会員価格を使わなければお得感はありません。
アマゾンでほとんど買い物をしない人は、アマゾンプライムをやめたほうがよいか検討すべきです。
②:アマゾンの動画や音楽配信を利用しない人
アマゾンプライムのメインの特典であるプライムビデオの動画配信も、入会したものの見る頻度が少ない人がいます。
期限があればすぐに見ようと思いますが、月額500円ほどなら急ぐ必要もないですもんね。
忙しい人も多く、なかなかじっくりみる時間がないというのが現実…。
通勤、通学などの時間に動画や音楽を視聴する習慣のある人以外は、アマゾンプライムをあまり観ないことになりがちな気もします。
せっかく気に入って観ていた作品がAmazonプライムで配信終了になる場合があるのも、やめる理由になってしまいます。
アマゾンプライムの動画や音楽を使っていない人は、アマゾンプライムをやめたほうがよいかもしれません。
③:安いので何となくプライム会員な人
アマゾンプライムは月500円と安いので、気が付けば会費を払っているだけ…。
これにもあてはまる人も多いのではないでしょうか。
何かを購入した際に、いつの間にか自分も会員になっていた、という人もいます。
安いからなんとなくアマゾンプライムを継続していても、年間5,000~6,000円の出費になります。
つい、お得なサービスが色々あるのに活用していなかった!ということが起こってしまいます。
今後、特典を使うのか、使わないのかによって、アマゾンプライムをやめた方が良いのか検討しましょう。
アマゾンプライムは良く使う特典が1つでもあれば価値あり!
様々な特典があるアマゾンプライムですが、意外に活用できていない人も多いのが実情のようです。
しかし、良く使う特典が1つでもあれば、会員になる価値は十分あります!
アマゾンプライムを商品購入で元を取る

Amazonで買った商品を、いち早く商品を届けてくれるのがお急ぎ便です。
「もう届いたの?!」と驚くほど早い場合もあり、一度使ってしまうと通常配送に戻れなくなってしまうかもしれません。
配送料は、1回510円(北海道・九州・沖縄は550円)です。
月に1度でも、アマゾンで買い物をしてお急ぎ便を使うならそれだけで、会費分の元が取れてしまうのです!
アマゾンプライムを動画・音楽配信で元を取る

アマゾンプライム会員は、Prime Videoで特典対象の映画・TV番組、Amazon Music Primeで200万曲が聴き放題です。
話題の映画やTVが多数対象になっていて、「これも無料で見れちゃうんだ!」と驚きますよ。
無料で、かつレンタルビデオ店に行く手間もなく視聴できるので、エンタメ好きな人は入っておいて損はありません。
私は子供が小さいので、アマゾンプライムの赤ちゃん・幼児向け動画を良く使っていますよ。
ミニオンやポケモンも見ることができます。
外出時にスマホなどで動画や音楽を見る習慣がないという人も、テレビなどの大画面につないで見るようにしたら、活用するようになったという声もあります。
どれか1つでも自分に合った特典があるなら、アマゾンプライムに加入・継続してみてくださいね♪
アマゾンプライムは無料期間でやめる人が続出している

アマゾンプライムをやめる人が続出しているのは、ずばり30日間の無料期間があるからです。
無料期間中は、プライム会員の特典が利用し放題です。
つまり、30日間でショッピングをして、動画や音楽を楽しみつくせば、無料でアマゾンプライムを満喫できるのです。
期間中に解約をすれば一切料金がかからないので、やめる人が続出するのも納得ですね。
ちなみに無料期間以降にアマゾンプライムの特典を利用しない場合は、やめたほうがいいです。
使っているうちに気づけばハマっている人もいるので、得か損かを見極めましょう!
アマゾンプライムをやめたほうがいい人についてまとめ
アマゾンプライムをやめたほうが良い人についてまとめました。
- アマゾンで買い物をめったにしない
- 動画や音楽を視聴する習慣、時間がない
- なんとなく安いので会員になっている
そもそも、アマゾンで買い物をするのが年に数回しかなく、動画や音楽も興味がない、という人はアマゾンプライムはやめたほうが良いかもしれません。
しかし、月に数回は買い物をする、話題の映画をお得に見たい、など決してヘビーユーザーでなくても十分元がとれるアマゾンプライム。
どれぐらい使えるか試してみたいなら、まずは30日間の無料体験をしてみましょう。
無料期間中に退会すれば料金はかからないので、一度試してみてくださいね。