この記事では、ガードナーベルトのサイズの選び方についてまとめます。
ガードナーベルトは4サイズあるので、男性・女性・産後でもぴったりのものが選びやすく、14日以内ならサイズ交換も可能です。
あまりに大きすぎると効果なしですが、ワンサイズ上を選んでもしっかり締まるので、悩んだら大きいサイズを選びましょう！
ガードナーベルトのサイズの選び方の基本
ガードナーベルトのサイズの選び方の基本は、次の3つです。
- 身体の一番大きい周囲を測る
- 一覧表で自分のサイズを確認する
- サイズに迷ったら大きい方を選ぶ
ガードナーベルトは、9,900円とサポートベルトにしては高額なので、サイズ選びで失敗したくないですよね。
自分にぴったり合うサイズの選び方を見ていきましょう！
ガードナーベルトのサイズ一覧
ガードナーベルトのサイズは次のとおりです。
| サイズ | 基本身体寸法 |
|---|---|
| Sサイズ | 63～73㎝ （子ども・超細身の方向け） |
| Mサイズ | 74～83㎝ |
| Lサイズ | 84～96㎝ |
| XLサイズ | 97～115㎝ |
ガードナーベルトは、「腰が痛い」「産後の骨盤をケアしたい」「お腹のたるみが気になる」といった様々な悩みを解決してくれます。
老若男女問わず使えますが、サイズは男女や子供用に分かれておらず、上記のサイズ表から選びます。
ガードナーベルトのベルトの幅はどれも同じで、サイズによって長さが異なる仕様となっています。
ガードナーベルトのサイズの測り方
ガードナーベルトは、服を着た状態で装着するので、シャツ（下着）の上からサイズを測ります。
測る時は、身体の一番大きい周囲をメジャーで採寸します。
- ウエスト周り
- 骨盤周り
お腹が出ている方は、ウエスト周りを採寸します。
お腹よりも骨盤の方が大きい方は、腰骨や大転子の一番出っ張ったところに合わせて計測しましょう。
サイズが測れたら、先ほどのガードナーベルトの一覧表の寸法に一番近いものを照らし合わせてみてください♪
ガードナーベルトは迷ったら大きい方を選ぶ
もし、MとLどちらにしようかなとサイズ選びに迷った場合は、大きい方を選ぶのがおすすめです！
サイズが小さいと、ウエストや骨盤に巻きつけた時に、ベルトの長さが足りなくなる場合があります。
大きいサイズにすれば、ベルトの長さが足りなくなることはありません。
ガードナーベルトはベルト全体がマジックテープになっており、好みの位置で留めることができるため、多少長くても大丈夫です。
ただし、あまりに大きいサイズだと、腰やお腹周り全体にベルトをぐるっと巻きつけるため、若干もたつく感じがするかもしれません。
ガードナーベルトは「大は小を兼ねる構造」になっていますので、迷った場合は1サイズ大きめを買うと失敗がないですよ！
ガードナーベルトのサイズの選び方【女性編】
ガードナーベルトの女性のサイズ選びのポイントは、骨盤です！
女性の場合、ウエスト周りよりも骨盤周りの方が大きい人が多いです。
特に、産後は骨盤が広がりがち。
メジャーで採寸する際は、骨盤周りもしっかり計測するとサイズ選びの失敗を防げますよ♪
女性はMサイズかLサイズの人が多い
女性がガードナーベルトを購入する際、MサイズかLサイズを選ぶ方が多いようです。
実際に購入した方の口コミをみてみました。
身長158cm体重54kgでMサイズを購入。
ウエストはMサイズ、骨盤はLサイズの測定で悩みましたが皆さんの口コミを参考にMサイズにしました。
全く問題なく装着出来ました。
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159センチ74キロ、ウエスト90センチ、骨盤周り106センチ。
産後太り＆骨盤が開いたまま数年経過した女性です。
最初はサイズ表を参考にXLを購入したのですがウエスト周りが大きく感じてLに交換していただきました。
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ウエスト周りや骨盤周りは個人差もありますが、よければサイズ選びの参考にしてみてください。
産後は大きめサイズor痩せるなら小さめサイズ＋エクステンションバンド
女性は妊娠・出産で、体重の増減があったり、体つきも変わったりしますよね。
産後すぐに使いたい！という場合は、妊娠で体重が増加していることが多いと思うので、1サイズ大きめを選ぶとよさそうです。
また、私がそうだったのですが、産後の母乳育児で激やせしてしまいました。
そういった方は、小さめサイズを選んでもいいかもしれません。
体重の増減などでサイズが合わなくなった時には、別売りのエクステンションバンドもあります。
| 商品名 | エクステンションバンド |
|---|---|
| 価格 | 880円（税込） |
| サイズ | 100mm×300mm |
エクステンションバンドは、ガードナーベルトの長さが足りない時に、ベルトの長さを25㎝延長してくれるアイテムです。
バンド自体がマジックテープになっているので、ベルトをしっかり留められます。
新しいサイズを買い替えるよりも、エクステンションバンドなら880円でベルトを延長できるので、とっても経済的です。
産前産後で体型が変わり、ベルトの長さが足りない場合は、エクステンションバンドを使ってみてください♪
ガードナーベルトのサイズの選び方【男性編】
ガードナーベルトの男性のサイズ選びのポイントは、お腹周りです。
男性の場合、年齢を重ねてお腹周りがたるんできた方も多いと思います。
そういった方は、腰回りだけでなく、お腹の一番出ているところも採寸してみましょう！
男性はLサイズがLLサイズが多い
ガードナーベルトを購入する際、男性の場合はLサイズかXLサイズを選ぶ方が多いようです。
購入した方の口コミをみてみましょう！
何度か整体に通ったりもしていたが一時的に良くなる程度で姿勢改善には程遠く感じていました。
そこで、このガードナーベルトを紹介され、YouTubeなどを参考に購入してみました。
173cm/73kg でLサイズ購入です。
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ウエスト115センチの父親にプレゼント。サイズはXL。
ギリ巻ける感じ。
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体格は個人差もありますが、ご自身のサイズ選びに迷われた際にはお役立てください。
LLサイズが小さいならエクステンションバンド
LLサイズでも小さい場合は、エクステンションバンドでベルトの長さを延長できます。
エクステンションバンドがあれば、25㎝延長できるので、XLサイズ以上の人も最大140㎝まで使えます。
これならお腹周りが大きめという人も安心ですね♪
また、ガードナーベルトはユニセックスで使える商品なので、家族で共用することもできます。
「私が買ったけど旦那さんも使いたい！」という場合でも、エクステンションバンドがあればサイズ調整ができるので、ご夫婦で長く使えますよ。
ガードナーベルトはサイズ交換もOK
ガードナーベルトを買ってみたけど、サイズが合わなかったという場合でも大丈夫です。
商品到着から14日間以内なら、1回に限りサイズ交換ができます！
ただし、商品を返送する時の送料は自己負担になるので注意が必要です。
「サイズが大きすぎた」「締まりが弱い」という場合は、使い方が間違っているケースもあります。
正しい使い方は次のとおりです。
- ストラップを外した状態でプレート同士を引っ張る（根本に戻す）
- 身体にきつく巻く（先端同士をきれいに合わせない）
引っ張った時にプレート同士に隙間があるのが、ガードナーベルトを正しく使えている状態です。
それでもやっぱりサイズが合わないという場合は、メールでサイズ交換を受け付けています。
連絡先： info@guardner.jp
事前連絡がない場合はサイズ交換できないので、必ず前もってメール連絡をしてくださいね♪
ここまでガードナーベルトのサイズ選びについて解説してきましたが、直接商品を手に取ってから購入したいという方もいると思います。
ガードナーベルトは市販の販売店が少ないですが、東京・大阪・静岡では購入ができます。
やっぱり実物をみてからサイズを決めたい方は、お近くの店舗でガードナーベルトを試してみてください♪
ガードナーベルトのサイズの選び方についてまとめ
ガードナーベルトのサイズの選び方についてまとめました。
- サイズはS・M・L・XLの4展開
- お腹周りか骨盤周りの大きい方でサイズを測る
- 迷ったら大きいサイズを選ぶ
- エクステンションバンドで長さ調整できる
- 購入から14日以内なら、1回に限りサイズ交換可能！
自分に合ったサイズを選んで、背筋がぐーっと伸びる気持ち良さを体感しましょう！