この記事では、保育士試験問題中のおすすめをまとめます。
保育士試験の問題集の人気1位は「この1冊で合格! 桜子先生の保育士 完成問題集 2023年前期・2022年後期試験版」で、過去に多くの合格者を輩出した人気講師が執筆したものでした。
保育士試験は範囲が広く問題集で網羅できるか不安…という人は、通信講座のユーキャン保育士の口コミにはテキストが分かりやすいという声が多いですよ!

保育士試験の問題集おすすめ5選
保育士試験のおすすめの問題集5選を紹介します。
合格に向けて効率的に勉強するために、参考にしてみてくださいね。
1位:この1冊で合格! 桜子先生の保育士 完成問題集 2023年前期・2022年後期試験版

保育士試験の問題集おすすめ1位は、「この1冊で合格! 桜子先生の保育士 完成問題集」です。
保育士試験対策の問題集の決定版とも言える一冊。
10年以上の講師歴で、5万人以上の受講者実績を誇るトップ講師の桜子先生が執筆した問題集です。
深く詳しい解説で合格レベルの知識がしっかり身に着くということで口コミ評価も高く、基礎問題だけでなく新傾向問題や地域限定試験問題も収録されています。
問題は過去10年間の過去問から厳選されたものばかり。
基礎をしっかり固めたいのであれば、この一冊をマスターしておくことをおすすめします。

2位:2023年版 ユーキャンの保育士 過去&予想問題集【赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

保育士試験の問題集おすすめ2位は、「ユーキャンの保育士 過去&予想問題集」です。
実績の高いユーキャンの保育士試験問題集。
学習時間が少なくてなかなか色々な問題集を解くことが出来ない…という人でも、この一冊さえマスターしておけばOK!
解説文がとてもやさしく分かりやすいので、理解の定着がしやすいのがポイントです。
解説部分は虫食いになっていて赤シートに対応しているので繰り返し暗記が可能。
本番と同じ分量、出題形式の予想模試が丸ごと2回分ついているので、実際の試験と同じ形式で力試しすることができます。
出題ポイントもしっかり押さえているので、独学でも安心して学習可能です。
3位:福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2023年版 単行本(ソフトカバー)

保育士試験の問題集おすすめ3位は、「福祉教科書 保育士 完全合格問題集」です。
保育士試験に関する基礎知識のまとめや9つの科目の過去問題が40問程度解説付きでついている問題集。
総ページ数500ページを超える充実の内容で、過去10年以上の本試験を分析して欲出る556問を厳選して収録しています。
問題に対する解説だけでなく、周辺知識もしっかり身に着けられるような工夫がされているのでどんな問題にも対応できる知識の定着が可能。
頻出度も★の数で分かれているので、効率よく学べる一冊です。
見開き2ページで完結するようになっているので、とても見やすいところもポイント。
一気に問題を解いて答えあわせをしたいという人に最適です。
4位:2023年度版 スイスイわかる保育士採用 専門試験問題集 (TAC出版)

保育士試験の問題集おすすめ4位は、「スイスイわかる保育士採用 専門試験問題集」です。
保育士試験対策と言えばスイスイと言われるほど人気の問題種。
出題頻度の高い予想問題を厳選しているので、効率の良い学習が可能です。
論点事に要点がまとめられていて、重要事項のチェックもできます。
解説もとても分かりやすいですが、赤シートには対応していません。
短期間で合格レベルまでの力を身に着けたいという人におすすめの問題集です。
5位:保育士一問一答問題集 ’22年版 (2022年版)

保育士試験の問題集おすすめ5位は、「保育士一問一答問題集」です。
保育士試験によく出る問題を一問一答でまとめられた問題集です。
一問一答形式の問題集は、反復して問題を気軽に解くことができるので知識が定着しやすいというメリットがあります。
赤シートで隠しながらの学習も可能。
本試験タイプの穴埋め問題も収録されていて、すきま時間にサッと勉強したいときにおすすめ。
持ち運びもしやすいハンディタイプです。
保育士試験は問題集より通信講座がおすすめ?
保育士試験対策には色々な問題集が出ていますが、保育士試験は範囲が広いということもあり全てを網羅するのは難しいものです。
そこで、おすすめなのは問題集よりも通信講座!
その理由についてみていきましょう!
保育士試験を問題集で勉強するメリットは値段の安さ

保育士試験の問題集は1冊が2,500円~3,000円程度のものがほとんどです。
保育士試験を受けようと思うと学校に通う人もいるぐらいなので、3,000円で勉強できるというのは大きなメリットになるでしょう。
通信講座を受けようと思うと、だいたい20,000円~50,000円、もしくはそれ以上するものもあります。
保育士の資格が欲しくても、通信講座になかなかお金がかけれないという人も多いはずです。
問題集であれば手頃な値段で勉強をすることができるので、独学の場合には問題集を利用する人も多いですね。
また、問題集で勉強をする際には、法改正などもあるので必ず最新のものを使うようにしましょう。
保育士試験を問題集で勉強するデメリットは範囲を網羅しにくいこと

保育士試験の出題範囲はとても広いです。
問題集だけで試験対策をしようと思うと、一冊だけではちょっと心もとない感じがします。
一冊だけでは不安だから、もう一冊やったほうがいいかな…?などと思っていると、どんどん問題集が増えて行ってしまうことになりかねません。
1冊の値段は安くても、買い足していったら結局お金をたくさんかけてしまうことになります。
勉強をする際には、関連のある項目を続けて勉強することがポイント。
ひとつひとつを完璧にするのは不可能に近いので、出題する可能性の高い部分を重点的に勉強するよにしましょう。
通信講座であれば、過去の試験問題の出題傾向を分析し、出やすい問題をしっかり押さえているので効率のよい学習が可能です。
保育士試験の問題集のおすすめについてまとめ
保育士試験の問題集のおすすめをまとめました。
保育士試験の問題集は、値段が安く手軽に勉強することができますが、なかなか試験範囲を全て網羅するのは難しいというデメリットもあります。
頻出範囲を重点的に勉強して効率アップさせたいなら、ユーキャンの通信講座がおすすめです。
実績も高く、出題範囲をしっかり押さえているので安心して勉強をすることができますよ♪
