この記事では、生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減るのかまとめます。
母乳は寝ている間に作られやすく、夜間に吸ってもらうことで母乳が増える傾向にあります。
生後3ヶ月で夜通し寝てくれる赤ちゃんはありがたい反面、母乳量が減らないか気になりますよね。
夜間の授乳間隔が空きすぎると母乳が減ったり、乳腺炎になる人もいるので詳しく見ていきましょう!
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減る?
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減る可能性があります。
それぞれのタイプ別に見ていきましょう!
①:母乳が出にくい体質の人
母乳は赤ちゃんが吸えば吸うほど出が良くなり、生後3ヶ月になると量が安定してくる人が多いです。
新生児~生後3ヶ月で母乳量が増えてきた人もたくさんいます。
最初は出が悪かったけれど、ようやく増えてきたママは、夜間授乳がなくなるとまた減ってしまう危険が…。
また、これからもっと母乳量を増やしたい、キープしたいなら、夜間にも授乳をする方が増えやすいです。
「夜間に赤ちゃんを起こしたくない…」と考えるなら、自分で絞る方法もあります。
ママが寝る前に軽く絞ったり、朝起きて赤ちゃんが寝ていても、ちょっと分泌させておくことで母乳量が減りにくいです。
AMOMAのミルクアップブレンドは、母乳量を増やすハーブティーなので、日中はこちらを飲んで母乳量を維持するのもおすすめです。
②:母乳が出やすい体質の人
母乳の出が良い人は、生後3ヶ月で夜間授乳がなくなると母乳が減るより、乳腺炎が心配です。
授乳間隔が空くと胸が張ってくる人は、乳腺炎に気を付けましょう。
乳腺炎はつくられた母乳が乳腺につまって、腫れたり炎症を起こすものです。
朝起きたら胸がカチカチで、しこりができていた…とならないように対策が必要です。
母乳が溜まった状態だと乳腺炎になりやすいので、授乳間隔が空く場合には軽く絞りましょう。
絞りすぎるとまた母乳がつくられるので、すっきりするまでしぼらず軽く出す程度にするのがおすすめです。
母乳の詰まりが気になるなら、AMOMAのミルクスルーブレンドを試してみましょう。
産婦人科でも取り扱いのある母乳ハーブティーで、つまりを解消してくれるハーブが厳選されています。
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減る?ネット上の声
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減るのか、ネット上の声を集めました。
生後3ヶ月の夜間授乳なしで母乳が減った…
母乳が出にくい体質のママは、生後3ヶ月で夜間授乳がなくなると母乳量が減ったと感じています。
今までこまめに吸わせて母乳量を増やしていた人は、生後3ヶ月で好きなだけ寝かせると授乳間隔が空くことで母乳量が減る可能性が高いです。
生後6ヶ月以降の離乳食でさらに減っていく可能性もあり、どれだけ母乳にこだわるのかで夜間授乳をすべきか検討しましょう。
中には、完全ミルクへの意向を考えるママもいます。
生後3ヶ月で母乳量が減らないように夜間授乳している!
生後3ヶ月で母乳量が減らないように、夜間授乳のためにアラームをかけているママもいます。
母乳育児への思いが強いなら、夜間の授乳間隔が4~5時間以上空きすぎないよう、夜中に一度授乳するのがおすすめです。
離乳食が始まる生後6ヶ月以降は、赤ちゃんがご飯から栄養を摂れるようになっていきます。
生後5ヶ月ごろまでは母乳量をキープすべく、夜間授乳を頑張るママもいますよ。
生後3ヶ月の夜間授乳なしで乳腺炎になった…
生後3ヶ月の夜間授乳なしで母乳量が心配になる人もいる反面、乳腺炎に悩む人もいます。
夜中に胸の張りで痛むなら、赤ちゃんを起こして飲ませるのがよいでしょう。
乳腺炎になりやすい体質の人は、母乳のつまりを何度も経験することもあります。
起きてくれない場合には、手で軽く絞って詰まらないように対策をしましょう!
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減るのかまとめ
生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減るのかまとめました。
- 生後3ヶ月で夜間授乳なしは母乳が減る可能性がある
- 母乳量が減らないように夜間授乳をする人もいる
- 母乳が出やすい体質なら乳腺炎に注意
母乳量を減らしたくないママは、夜間に授乳や搾乳をしたり、ハーブティーの力を借りてみるのがおすすめですよ!