この記事では、フライングボールの本物の見分け方をまとめます。
フライングボールが「本物と偽物が分からない」と言われるのはいろんな種類があるからで、メーカーによって大きさや仕様が違います。
私は一番人気のジャイロ(Gimama)を下のAmazonのリンクから購入しました。
Gimamaの公式ストアなので正規品で間違いなく、おすすめのフライングボールです!
フライングボールの本物の見分け方
「話題のフライングボールが欲しい!」と思って調べても、いろんなメーカーや種類が出てきます。
どれが本物か見分け方が難しい…と感じる人も多いですが、それもそのはず。
フライングボールは、1つのメーカーが特許や商標登録をして作っている商品ではありません。
商標登録されていないので、どのメーカーも「フライングボール」を商品名にできて、本物のフライングボールがたくさんあります。
例えば、夏に流行するアイスリングの本物は、「アイスリング」の商標登録をしているFOインターナショナルなので、他の商品は正確には「クールリング」です。
一方の、フライングボールはサッカーボールと同じイメージで、複数のメーカーが作っていて、どれも本物と言えます。
フライングボールの公式(正規品)のメーカーは?
たくさんあるフライングボールの中で公式(正規品)のメーカーも決まっていません。
フライングボール大会のような競技があればオフィシャルなメーカーが存在しますが、あくまでおもちゃです。
どれを選ぶか迷ったときに知名度や性能で真の本物を決めるなら、次の3つがおすすめです。
- Amazonベストセラー:ジャイロ
- めざましテレビで紹介:フライングライトボール
- ドローンメーカー:DEERC
本物を人気で見分けるなら、Amazonベストセラーのジャイロが有力でしょう。
テレビで知名度を上げたのは、めざましテレビで紹介されたフライングボールです。
メーカーの信頼性や技術面でいうなら、ドローンを作るDEERCもフライングボールを作っています。
どのメーカーのフライングボールも公式な販売店の商品は正規品のため、フライングボールのおすすめ比較を参考に好みに合うものを選びましょう!
フライングボールの正規品の本物の見分け方
フライングボールの本物の見分け方は、LEDや充電部分が精巧な作りで軽くコンパクトにできています。
私が買ったジャイロ(Gimama)のフライングボールの正規品の5つのポイントを紹介します。
①:商品スペック
フライングボールの本物の商品スペックを確認しておきましょう。
製品サイズ | 9×9×9cm |
主な素材 | ポリプロピレン (PP) |
充電時間 | 25分 |
利用時間 | 8~10分 |
フライングボールは手のひらに乗せられるサイズです。
素材はポリプロピレンで軽量にできています。
25分の充電して8~10分の利用時間です。
素材や充電部分を軽量にすることで、トリッキーな飛行が楽しめるようになっています。
柔らかく軽いけれど丈夫なので、壁にぶつかっても壊れません。
②:フライングボールの上部のつくり
フライングボールの本物は、上部にUPの文字があります。
充電部分とON/OFFの真ん中に黒色の小さなスイッチが付いていますよ。
スイッチを押して縦に振ると、フライングボールが回転を始めます。
プロペラの近くは指が挟まらないように細かい網目ですが、上の部分の網目の幅は広めです。
③:フライングボールのサイドのつくり
フライングボールの本物はLEDライトが光りますが、球体の内部にLEDがあります。
とても細くて繊細な作りなので、安価な偽物には真似しづらい部分ですね。
プロペラは二重構造になっていて、本体カラーの下に白色のプロペラが配置されています。
安定した飛行がしやすいのが特徴です。
④:フライングボールの同梱物
正規品のフライングボールには、次のものが入っていました。
- 本体
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
- 装飾用のキャップとシール
本体や充電ケーブルの他に、装飾用のグッズが入っているのが可愛いですね。
取扱説明書には日本語と英語、両方の記載がありました。
製造時期によって多少は中身が違うかもしれませんが、参考にしてみてください。
⑤:フライングボールの価格
フライングボールの価格は3,000円前後で、大幅な値引きは見たことがありません。
もし半額セールなどで販売されていれば、本物なのか疑った方がよいでしょう。
本物の見分け方からも分かるように、フライングボールは素材にこだわって精巧に作られています。
最初は3,000円は高いかなと思いましたが、丈夫で軽量、かつ光や飛行が優れているので、お値段は納得です。
高性能な本物のフライングボールを手に入れるなら、ジャイロ(Gimama)を選びましょう!
フライングボールの偽物や安物は飛ばない?
フライングボールをの偽物や安物は「飛ばない」と言われることがあります。
「軽量化」「デザイン」「プロペラ」の3点で飛行の安定感が決まります。
人気のフライングボールを真似て作った安物は、性能面で劣る可能性が高いです。
- 2,000円以下
- 商品レビューが少ない
- 販売元が公式でない
このようなフライングボールは避けた方が良いでしょう。
フライングボールは慣れるまで、本物も飛ばすのが難しいです。
少しでも楽しく遊べるように、高性能なフライングボールを選びたいですね。
フライングボールの本物で遊んでみた!
実際に買ったフライングボールの本物で遊んでみます!
フライングボールは、まず20分ほど充電をします。
充電するとボールの内側に赤いライトが灯るので、これが消えたら充電完了です!
部屋の電気を消して、フライングボールのスイッチを入れてみました!
縦に振るとプロペラが回転して、LEDが灯ります。
お昼なのでカーテンを閉めても部屋は真っ暗ではありませんが、ボールが光ってキレイです♪
フライングボールは思ったより早く飛び回るので、カメラに収めるのが大変なぐらいです。
最初は上手く飛ばせませんでしたが、慣れると楽しくなってきます♪
対象年齢は6歳からですが、大人の見守りのもと、3歳の息子も挑戦しました!
子供には飛ばすのは難しいものの、墜落していても楽しい陽でも爆笑でした。
上手く飛ばせると「とんだ!とんだ!」と大喜びですよ。
家族で盛り上がれるので、迷っている人はゲットしてみてくださいね♪
フライングボールの本物の見分け方についてまとめ
フライングボールの本物の見分け方についてまとめました。
- フライングボールはいろいろなメーカーが出している
- 1つのメーカーが特許や商標登録しているものではない
- 偽物を買わないように販売元を確認
- 細かな部分で本物と偽物を見分ける
話題のフライングボールを手に入れて、楽しく遊びましょう!