この記事では、離乳食初期に「しらすがブレンダーできない」問題を解決します。
大きいブレンダーではしらすには使いづらいので、私は塩抜きした後で10倍粥に混ぜてブレンダーしていました。
赤ちゃんがしらすが苦手だと10倍粥も食べてくれない危険はあるため、無添加のしらすパウダーを使うのも1つです。
しらすが離乳食でブレンダーできない5つの解決策

しらすは細かいので離乳食初期にブレンダーできないという悩みに直面します。
量が多ければブレンダーできますが、離乳食に使う分は少ないので刃に付いて回るだけでうまくいかないことが多いです。
ずばり、解決策は次の5つです。
- 10倍粥と一緒にブレンダーする
- 小さいブレンダーを選ぶ
- しらすの量を増やす
- ブレンダーは諦めてすり鉢を使う
- ブレンダーは諦めてしらすパウダーを買う
しらすをブレンダーしたいなら、ブレンダーできる量にしたり、10倍粥などの食材に混ぜれば何とかなります。
逆に小さいブレンダーを選ぶのもいいですね。
しらすをブレンダーするのは諦めて、すり鉢やしらすパウダーを買うものよいでしょう。
食塩不使用で無添加のしらすパウダーを選べば、10倍粥や野菜ベースとにかけるだけで完成しますよ。
たんぱく質が足りないときにも重宝するので、チェックしてみてくださいね♪
離乳食のしらすがブレンダーできないときは10倍粥に混ぜる

離乳食のしらすがブレンダーできないときは、10倍粥に混ぜて作るのがおすすめです。
調理器具は、ブレンダーと大きめの耐熱容器を用意しましょう!
作り方は次のとおりです。
- しらす50gをざると熱湯で塩抜きする
- 炊いたご飯50gを耐熱容器に入れる
- 5倍の熱湯(250g)としらすを加えて混ぜる
- 電子レンジでラップをせず5~7分チン
- ブレンダーで細かくする
10倍粥としらすペーストが一緒に作れるので簡単です。

しらすを熱湯につけると簡単に塩抜きができます。
小鍋で2分ほど茹でてもOKです。
10倍粥は炊いたご飯から作っても、炊飯器で炊いてもいいですよ。
10倍粥をブレンダーするときにしらすも一緒に入れれば、上手くブレンダーできます!

この分量で大さじ1強(18g)のしらす粥キューブが16個できました!
離乳食お粥の冷凍容器は、リッチェルの25mlを使っています。
1食あたり2個ぐらいが目安ですが、しらすがはじめてなら1個で様子をみるのもいいですね。
これで1つで主食とタンパク質はOKなので、とっても簡単!
ただ、赤ちゃんがしらすが苦手で食いつきが悪いと、10倍粥も含めて全滅になる危険があります。
食べてくれる前提でつくって、ダメなら10倍粥は作り直してあげましょう。
米粉10倍粥なら電子レンジですぐにつくれるので、保険に買っておくと便利ですよ。
しらすが離乳食でブレンダーできないなら量やサイズを見直す
しらすが離乳食でブレンダーできないなら、量やサイズを見直してリベンジしましょう!
- しらすの量を増やす
- ブレンダーのサイズを小さくする
しらすの量をブレンダーできるぐらいに増やすのが1つの方法です。
赤ちゃんがしらすを食べる量は少ないので、残りは大人が消費することになります。
また、まだブレンダーを買っていないなら、小さいサイズを選ぶとしらすにも使えます。
幼児食にも使いたいなら1台7役のハゴオギハンドブレンダーは、チョッパーもついていて便利ですよ。
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離乳食のしらすがブレンダーできないなら諦めて別の方法も
しらすはブレンダー以外でも離乳食に使えます。
- すり鉢を使う
- しらすパウダーを使う
すり鉢を持っている人は、しらすはすり鉢を使って離乳食用に調理するのがおすすめです。
ブレンダーしかない…という人は、しらすパウダーを使ってみましょう!
食塩不使用・無添加のものを選べば塩抜きも不要で、ふりかけのようにお粥に混ぜて食べられますよ。
離乳食でたんぱく質を調理するのが一番苦労するので、サッと使えるしらすパウダーを持っておくと便利です!
離乳食初期にしらすがブレンダーできない解決法についてまとめ
離乳食初期にしらすがブレンダーできない解決法についてまとめました。
- 10倍粥と一緒にブレンダーする
- 小さいブレンダーを選ぶ
- しらすの量を増やす
- ブレンダーは諦めてすり鉢を使う
- ブレンダーは諦めてしらすパウダーを買う
しらすを上手に離乳食に取り入れてみてくださいね♪