この記事では、トランポリンクッションのデメリットについてまとめます。
トランポリンクッションには、着地スペースが狭くて怖い、飽きるなどのデメリットがありますが、邪魔にならず大人も子供も楽しんでいる人が多かったです。
オッポマンは、子供でも飛びやすく、インテリアとしても映えるので人気が高いですよ!
トランポリンクッションのデメリットは5つ
トランポリンクッションにはデメリットが5つあります。
①:飽きる
トランポリンクッションのデメリット1つ目は、飽きてしまうことです。
トランポリンクッションを使ったジャンプは、手軽に効率よく全身の筋肉を動かせます。
ただ、同じ場所で同じようにずっとジャンプし続けるのは、飽きてしまいますよね。
そのような場合は、動画を見る、音楽を聴くなど何かをしながらジャンプすると、飽きずに続けられるかもしれません。
CMの間だけジャンプする、毎日お風呂に入る前に1分間ジャンプするなど、タイミングを決めておくのもおすすめです!
一度に長い時間跳ぶよりも、毎日の習慣として隙間時間に取り入れられると良いですね。
②:面白みがない
トランポリンクッションは、面白みがないのがデメリットと感じる人も多いようです。
家族や友達と交代しながら運動できると楽しいですが、毎回一緒にするのも難しいでしょう。
1人で黙々とジャンプしていても、あまり楽しいとは感じられないですよね。
そのような場合は、ジャンプだけでなく踏み台昇降やヨガなど、トランポリンクッションを使った他のエクササイズも試してみてください。
トランポリンのオンラインレッスンを受講すると、1人でも楽しみながら運動が続けられるのでおすすめです♪
③:値段が高い
子供にトランポリンクッションが欲しいと言われ、値段を調べてびっくりした人も多いでしょう。
トランポリンクッションは反発力や素材にこだわってつくられているため、質の高いものを選ぶと1万円~2万円以上します。
値段が高いのがデメリットと感じる人は、セールやキャンペーンなどお得に買えるタイミングを狙ってみてくださいね。
誕生日のプレゼントや、ボーナスが出たときのご褒美にもぴったりですよ♪
④:着地スペースが狭い
トランポリンクッションのデメリット4つ目は、着地スペースが狭いことです。
場所をとらないようにとコンパクトなサイズのものを選ぶと、小さすぎてジャンプがしにくい、怖いと感じる人もいます。
せっかく運動しようと購入したのに、思い切り跳べないのはもったいないですよね。
四角形なら50cm四方、円型なら直径50cm以上あれば、安心してジャンプができるでしょう。
トランポリンクッションを選ぶ際は、着地スペースの広さにも注意してくださいね。
⑤:子供は跳ねにくい
思い切りジャンプをして楽しめるトランポリンは、子供も大好きですよね。
子供の運動不足解消や雨が降って外で遊べない日のために、トランポリンクッションを購入する人も多いです。
反発力が高いトランポリンクッションは、大人には良い運動になっても体重の軽い子供には跳ねにくい場合もあります。

我が家はオッポマンを使っていますが、5歳の息子も楽しそうに跳んでいます。
着地スペースも50×50cmと大きめなので、トランポリンクッションのデメリットを感じにくいですよ。
トランポリンクッションのメリット
トランポリンクッションにはデメリットがありましたが、メリットも大きいです。
順番に見ていきましょう!
①:大人も子供も楽しめる
ダイエットや筋トレは、つらいばかりだとすぐに投げ出したくなりますよね。
トランポリンクッションなら、ジャンプしながら楽しく運動を続けられます。
大人だけでなく、子供も使えるものを選べば、家族みんなで楽しめますよ♪
1分で何回跳べるか数える、じゃんけんで勝ったら10回跳ぶなど、競争したり遊びに取り入れたりするのも良いですね。
②:インテリアの邪魔にならない
一般的なトランポリンや運動器具は、場所をとる・部屋の中で浮いてしまうイメージが強いですよね。
置く場所がない、部屋の雰囲気に合わないからと買うのをあきらめた人もいるでしょう。
トランポリンクッションなら、インテリアに馴染むデザインが多くコンパクトなため邪魔になりません。
各ブランドからおしゃれでかわいいデザインやカラーの商品が出ているので、お気に入りを見つけてくださいね♪
③:ソファーやスツールの代わりになる
トランポリンクッションは、運動以外にもさまざまな使い方ができます。
ソファやスツール、脚をのせるオットマンとしても使えて便利です。
子供が人形のベッドにしたりお絵かきのテーブルにしたり、遊びの場面でも活躍。
通常のトランポリンを子供に買って後悔する理由は「邪魔になる」との声です。
トランポリンクッションならアイディア次第で何通りもの使い方ができるところもメリットです!
オッポマンはデザイン性も高く、部屋に合うカラーが選べます。
トランポリンクッションのデメリットが気になるなら…

トランポリンクッションでジャンプをする時、狭くて踏み外さないか心配な人には「ジャンピングボード」がおすすめです。
70cm四方と面積が広く、運動が苦手な人も踏み外す心配がありません。
高さも12.5cmと低めで、跳ねすぎないよう設計されているため大人も子どもも安心してジャンプできます!
子供に人気のピンクやブルー、大人っぽいグレーなどカラーバリエーションも豊富です。
ただ、オッポマンと比較して、インテリアにはイマイチなのと、音はややうるさいです。
通常のトランポリンよりはコンパクトなので、目的やスペースに合うならジャンピングボードも検討しましょう。
トランポリンクッションのデメリットについてまとめ
トランポリンクッションのデメリットについてまとめました。
- 飽きる・面白みがないデメリットもあるが楽しんでいる人も多い
- 着地スペースが狭いのが心配なら50cm以上のものを選ぶ
- 家族で使える・デザイン性などメリットも多い
デザイン性が高く着地スペースが広めのトランポリンクッションなら、オッポマンがおすすめです。
カラーも豊富なので、部屋のインテリアに合わせて選びましょう!