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指差し練習の絵本おすすめ5選|1歳半健診のイラスト指差しを練習

きんぎょがにげたを指さし

この記事では、指差し練習の絵本のおすすめを紹介します。

1歳半健診でイラストの指差しができないと不安なため、絵本で練習する親子は多いです。

指差し練習のおすすめ1位は「きんぎょがにげた」で、隠れているきんぎょを探せる人気の絵本です。

1歳半健診に向けて、絵本で楽しく指差し練習をしましょう!

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「指差し練習」には絵本がおすすめ

きんぎょがにげたを指さし

1歳半検診に向けて「指さし練習」をするなら絵本がおすすめです。

赤ちゃんは、指差しをして訴えることでコミュニケーションを取ろうとします。

1歳半検診の指差しの意味合いは次の2つです。

  • 親子のかかわりがどれぐらいできているか
  • 意味のある言葉をしっかり理解できているか

絵本なら、親子でコミュニケーションを取りながら指さし練習ができます。

発達のスピードには個人差があって、イラストの指差しができないとダメではありませんが、上手くできると嬉しいのが親心ですよね。

親子で同じものを見て楽しみ、共感できるようにするためには、絵本を読むのが最適です。

発語が気になる人は「1歳半の言葉トレーニング絵本」も合わせてチェックしてみてくださいね。

それでは、指差し練習におすすめの絵本を紹介します!

指差し練習におすすめの絵本5選

指差し練習におすすめの絵本を見ていきましょう!

順番に紹介します。

①:きんぎょがにげた

きんぎょがにげたを指さし

「きんぎょがにげた」は五味太郎さんの人気絵本です。

きんぎょが色々なところに隠れていて、どこにいるか探し出す内容なので指差し練習に最適です。

きんぎょがにげたを指さし

最初のほうのページは見つけやすい場所にきんぎょが隠れているので、1歳半の子も探しやすいです。

きんぎょがうまく隠れているのを見つけると「あっ!」と言って、喜んで指を差すようになりますよ。

きんぎょがにげたを指さし

写真の娘は1歳10ヶ月なので、上手く指差しができていますが、最初はできませんでした。

1歳4ヶ月ぐらいでは「きんぎょどこかな?ここ?」と大人が指差しをすると、少しずつ真似るようになりました。

きんぎょがにげたを指さし

ページをめくるたびに色々なところにきんぎょが隠れているのを、嬉しそうに教えてくれるので親子で楽しみながら読める絵本です。

1歳健診の指差し練習の絵本に迷ったら、まずは「きんぎょがにげた」で挑戦してみましょう!

②:とりがいるよ

「とりがいるよ」は、鳥がたくさん出てくる絵本で、いろいろな鳥を見つけ出すことができます。

赤い鳥や青い鳥、大きな鳥や小さな鳥などハッキリと分かりやすく描かれているので、1歳半の子供でも理解しやすく、指差し練習にぴったり!

かわいいとりがたくさん出てくるので、いろいろな鳥を探すのが楽しくなってきます。

お目当てのとりを見つけると、指を差して教えてくれるようになるはずです。

③:どこかな どこかな?

「どこかなどこかな」は、赤ちゃんが生活している中でも親しみ深いものがたくさん出てくる絵本です。

パンや牛乳、卵など普段食べているものや見ているものがたくさん出てきます。

1歳半検診の指差しも、車や動物のイラストを使う場合が多いので、検診に近い練習ができます。

「どこかな?」などと声を掛けながら一緒に読むことで、目的のものを探し出して指差しをすることを覚えていきます。

指差し練習だけでなく、言葉を身につけることもできて一石二鳥です。

④:ゆびさしちゃん

「ゆびさしちゃん」は、黒くて丸いゆびさしちゃんが色々なところに隠れているのを探し出す絵本です。

赤ちゃんは、黒い丸や黒い顔に興味を持つ傾向があります。

ゆびさしちゃんは表情もかわいく、色味もかわいらしい絵本なので読んでいて赤ちゃんも大喜び間違いなしです。

かわいいゆびさしちゃんを探しているうちに、楽しみながら指さし練習ができます。

⑤:ころりん・ぱ!

「ころりん・ぱ」はしかけ絵本です。

ぐにゃぐにゃしていたり、かくかくしているコースをボールを指先で移動させることができます。

指差しができない子は、一本指の形を作ることが苦手だったり、不慣れなパターンもあります。

指先のトレーニングをしてみると、指差しができるようになるケースも多いです。

しかけ絵本で指先を使ってボールを動かすことで指先のトレーニングになるので、まだ器用に動かせない子でも指差しに繋げることができます。

指差し練習をしなくても、指先のトレーニングで自然と指差しが出る子もいますよ。

絵本で指差し練習をしても一歳半検診のイラストができないことも

きんぎょがにげたを指さし

絵本で指差し練習をすれば、一歳半検診のイラストの指差しも問題なくできるのでしょうか?

事前に絵本で指差しが上手くできていても、検診でできない場合も多々あります。

実際に娘も自宅では絵本で指差しをしていたのに、当日は寝起きが悪かったこともありギャン泣きでした。

「車はどれかな?」「わんわんはどれ?」と聞かれても、一瞬チラッとカードを見ただけで、私の胸に顔をうずめていました。

(さらに言うと、積み木にも触りもせず、えんぴつを持つのも拒否しました…)

でも、要観察や再検査にはなりませんでした。

冒頭でもお伝えしたように、一歳半検診の指差しのチェックポイントは次の2つです。

  • 親子のかかわりがどれぐらいできているか
  • 意味のある言葉をしっかり理解できているか

指差し自体はできなくても、これらの項目ができていると判断されれば、普段の様子を聞かれた上で、指差しができた子と同じ扱いになります。

自宅で絵本で指差しができれいれば、その旨を伝えましょう。

子供はそのときの気分でやることもやらないこともあるので、「絵本で練習した成果を出さなければ…!」と親が意気込みすぎなくても大丈夫ですよ。

おうちで絵本で楽しく指差しの練習して、一歳半検診に望みましょう!

指差し練習におすすめの絵本についてまとめ

指差し練習におすすめの絵本についてまとめました。

絵本の読み聞かせは、指差し練習にぴったりです。

1歳への邪魔にならないプレゼントとしても絵本は人気なので、指さし練習ができる知育絵本をプレゼントするのもおすすめです。

子供の興味をかきたてるような絵本を選び、一緒に読んで指差しを促すことで赤ちゃんの指差しに繋げることができます。

どれを買うか迷ったら、「きんぎょがにげた」で練習してみましょう!

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