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出産前に買っておけばよかった・買っておいてよかったもの12選|出産準備まとめ

妊婦

この記事では、出産前に買っておけばよかったものをまとめます。

子供が生まれてから買おうと思っていると、産後は思うように外出できなかったり、ネットで選ぶ気力がないことがあります。

とはいえ、出産準備で買わなくて良かったものまで揃えると、勿体ないですよね。

ベビーグッズ・スキンケア・ママ自身のものなど、出産前に買っておいてよかったものや、あるとよかったと後悔したベビーグッズを紹介します!

タップできる目次

出産前に買っておけばよかったねんねグッズ

出産前に買っておけばよかったねんねグッズは、次の4つです。

それぞれを紹介します。

①:ネムリラ(電動ハイローチェア)

ネムリラ 電動ハイローチェア コンビ

出産前に買っておけばよかったねんねグッズは、電動ハイローチェアのネムリラです。

ネムリラは赤ちゃんを寝かせてスイッチを押すと、ゆらゆら動いて入眠へ導いてくれる神のようなアイテムです。

出産前にネムリラを買って動かし方に慣れ「ネムリラの寝かしつけのコツ」を身に着けておくと、一気に育児の負担が減ります。

赤ちゃんが泣き止まない・寝ないことはよくあるので、ネムリラが抱っこを変わってくれると助かりますよ。

新生児には「魔の3週目」が生後21日ごろからやってきます。

何をやっても泣き止まないときに、ネムリラがあると安心です。

値段が高いのが難点ですが、背もたれを起こすと離乳食の椅子にもなるため、我が家は1歳半ごろまで重宝しました。

日中はワンオペ育児が多いママは、ネムリラを使っている声を聞くと「うちも欲しい!」と感じること間違いなしなので早めに買っておきましょう。

②:ベッドインベッド

ファルスカベッドインベッドフレックス

出産前に買っておけばよかったねんねグッズには、ベッドインベッドがあります。

ベッドインベッドはその名のとおり、大人のベッドに置けるベビーベッドです。

赤ちゃんが大人のベッドで一緒に寝ると、柔らかすぎるのと、大人の寝返りで事故にあうリスクが上がります。

ベビーベッドは事故の危険を減らして、大人と一緒に添い寝ができます。

ベビーベッドで寝かせようと思っているママも、夜間の授乳が頻回な時期は、隣で添い寝している方が自分の動作が少なくて楽な場合が多いです。

ベッドインベッドは床にも置けるので、日中のお昼寝にもぴったりですよ。

ベッドインベッドのデメリットは使える期間が短いことですが、ファルスカなら座椅子のように変形できるので、遊びや離乳食にも使えます。

③:ベビーモニター

ベビーモニター

出産前に買っておけばよかったねんねの便利グッズは、ベビーモニターです。

ベビーモニターは暗闇でも赤ちゃんの様子を映してくれるので、夜に寝かしつけたあと別室でゆっくり休息ができます。

いくら可愛い赤ちゃんでも24時間一緒にいると、息が詰まってストレスを感じます。

産後は「赤ちゃんのお世話しかしてはいけない」というルールはないので、ベビーモニターを見ながらリビングで好きなスイーツを食べたりドラマを観るのも良いですよ。

ママが体調を崩したり産後うつにならないよう、適度に息抜きをして育児をしましょう。

私が買ったのはえびちゃんのベビーモニターで、1歳ごろまでよく使いました。

④:ケラッタ スリーパー

ケラッタのイブルスリーパー

出産前に買っておけばよかったねんねの便利グッズは、ケラッタのイブルスリーパーです。

新生児の赤ちゃんは動かないと思いがちですが、意外と布団から少しずつズレていくことがあります。

赤ちゃんは布団から出てしまっても自分で戻れません。

赤ちゃんがちゃんと布団をかぶっているか気にしていると大人が寝れないので、スリーパーを着せてあげると安心です。

スリーパーは冬に着るイメージがありますが、ケラッタのイブルスリーパーは夏向けの爽やかな素材もあり、1年中使えます。

3歳ごろまで活躍するので、買っておいて損はありません。

出産前に買っておけばよかったおもちゃ

出産前に買っておけばよかったおもちゃは次の1つです。

紹介します。

くまのプーさんメリー(ベッドメリー)

プーメリー 生後1ヶ月 プーさん メリー

出産前に買っておけばよかったおもちゃは、くまのプーさんのメリーです。

先輩ママの所持率もかなり高く、赤ちゃんが夢中で見ると高評価です。

生後3ヶ月までの赤ちゃんにはおもちゃは不要と言われていますが、プーメリーだけは別です。

写真の息子は生後1ヶ月の終わりでプーメリーをしっかり見ていて、生後2ヶ月からは笑うようになりました。

プーメリーはいつから買うか悩みますが、個人的には出産前にベビーベッドに付けておいた方が産後に手間取らなくて安心です。

プーメリーには単2電池が必要なので、こちらも合わせて買っておきましょう。

出産前に買っておけばよかったベビースキンケア

出産前に買っておけばよかったベビースキンケアは、次の2つです。

それぞれを紹介します。

①:noco石鹸(ベビーソープ)

nico石鹸

出産前に買っておけばよかったベビーソープはnico石鹸です。

nico石鹸はインスタのPRがステマっぽくて嫌と言われるぐらい、インフルエンサーも推している商品です。

100%天然由来成分で、ウチワサボテンオイルが赤ちゃんの肌を優しく包んでくれます。

新生児から生後半年は乳児湿疹(顔にぷつぷつができる)に悩む子が多いです。

乳児湿疹はできてから治すより予防する方が良いので、初めから天然由来成分で保湿力の高いnico石鹸を使っておく方が安心です。

返金保証は1年間のため、出産前に買っておいて赤ちゃんの肌に合わなくても返品ができますよ。

新生児の沐浴から敏感肌の大人まで使える人気の石鹸なので、要チェックです!

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②:アロベビーミルクローション(ベビーローション)

アロベビーミルクローション

出産前に買っておけばよかったベビーローションのおすすめは、アロベビーです。

アロベビーミルクローションの悪い口コミが少ないのは、天然由来成分100%で高保湿だからです。

しっとりするのにサラサラした使い心地で、アロベビーで肌荒れ知らずという声も多いです。

アロベビーを安く買うならビッグボトルがおすすめですが、新生児の小さい赤ちゃんは通常サイズでも長持ちするのでコスパ良く使えます。

ドラッグストアで買えるベビーローションには、人工的な成分が入っているものが多いです。

天然由来成分の商品の中でもアロベビーは安く手に入るので、品質と値段のどちらにも妥協できない人におすすめです。

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出産前に買っておけばよかった衛生グッズ

出産前に買っておけばよかった衛生グッズは、次の2つです。

それぞれを紹介します。

①:メルシーポット(電動鼻水吸引器)

メルシーポット

出産前に買っておけばよかった病気対策のグッズは、メルシーポットです。

新生児や1ヶ月でも、赤ちゃんが鼻水を出すことはよくあります。

もちろん自分で鼻をかめないため、息苦しそうにしているときに電動鼻水吸引器で吸って上げると安眠しやすくなります。

0~5歳は本当によく鼻水が出るので、メルシーポットを持っているママは多いです。

メルシーポットの後悔には「もっと早く買っておけばよかった」という声が多いので、出産前から準備しておくと、困ったときにいつでも使えて便利です。

ちなみに、大人が口で鼻水を吸うタイプは1,000円ほどで手に入るものの、病気をもらいやすいのでおすすめできません。

②:おむつが臭わない袋(おむつ用消臭袋)

BOSのおむつが臭わない袋

出産前に買っておけばよかったおむつ処理グッズは、おむつが臭わない袋です。

先輩ママ100人に「おむつ処理はどうしてる」かアンケートをしたところ、おむつ用の消臭袋を使っている人が最多で全体の約40%でした。

BOSのおむつが臭わない袋はサイズが豊富なので、最初はSSサイズ、おむつのサイズがアップすればSサイズを選ぶとコスパが良いですよ

うんちのおむつを入れても本当に臭わないので、おむつごみ箱を買わなくてもOKです。

出産前に買っておけばよかった育児日記

出産前はベビーグッズを揃える人は多いですが、育児日記は忘れがちです。

買っておけばよかったと後悔しないように、次の2つのどちらかを選びましょう!

順番にまとめます。

①:本の育児日記

育児日記

出産前に買っておけばよかったものに、本の育児日記があります。

赤ちゃんが生まれてすぐに使えて、授乳や睡眠、排泄などの記録ができます。

なかには、妊娠中の検診の記録やエコー写真が貼れるものもあるので、出産前の余裕があるうちにある程度書いておくのがおすすめです。

産後はバタバタして記録を残しづらいですが、妊娠中から始めておくと自然と続けられます。

②:アプリの育児日記

パパっと育児 泣き声診断

育児日記があると赤ちゃんの授乳回数や量が分かりやすいですが、ノートに書きこむのは大変…と思う人も多いです。

そんな人は、アプリの育児日記をダウンロードしておきましょう!

アイコンをタップするだけで授乳やおしっこの記録が付けられるので、3日坊主の人も安心です

「ぱぱっと育児」には育児日記だけでなく「泣き声診断」もついていて、赤ちゃんの泣き声で「眠い」「お腹すいた」などの感情を分析してくれます。

産後の困ったに便利な機能がいっぱいなので、出産前にダウンロードしてすぐ使えるように準備しておきましょう!

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出産前に買っておけばよかったママ向けアイテム

出産前に買っておけばよかったものは、赤ちゃん向けだけではありません。

ママ向けのアイテムは、次の4つです。

それぞれを紹介します。

①:ヘアドライタオル

本多タオル

出産前に買っておけばよかったママ向けアイテムのイチオシは、ヘアドライタオルです。

ワンオペお風呂がしんどいと感じるママは多く、湯上りは赤ちゃんのことで精いっぱいで自分のケアがつい後回しになりがちです。

0359ヘアドライタオルは、ターバンのように巻いておくと髪の毛を乾かす時間を3分59秒に短縮できるコンセプトです。

赤ちゃんのケアをしている間に、ヘアドライタオルが水分を吸っておいてくれると助かります。

お風呂上りは授乳や泣きの対応でバタバタするので、ドライヤーの時間短縮は必須です。

②:ナッシュ(冷凍宅配弁当)

ナッシュ

産後は家事はしんどいけれど、赤ちゃんのために栄養を摂らなければいけないと葛藤します。

お昼ご飯を食べ損ねたり、菓子パンで済ませたりしていると、母乳の出が悪くなることもあります。

産後の8週は産褥期と呼ばれていて、体が産前に戻ろうとしている時期です。

この時期は無理をしない方が回復が早いので、産後2ヶ月まではお昼は冷凍宅配弁当と割り切るのもよいでしょう。

産後に食べた宅配弁当の中でも、ナッシュは1,2を争うぐらい美味しく幸せな気持ちになりました。

ナッシュは冷凍で半年ほど日持ちがするので、出産前に買っておきましょう。

産後は「赤ちゃんのお世話も家事も上手くいかない…」とナーバスになって、自分を追い込みがちです。

出産前に食事の一部を決めておくことで、心にゆとりができますよ。

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③:野菜をMotto(カップスープ)

ベジMOTTOスープ

出産前に買っておけばよかったママ向けの食べ物には、ベジMOTTOスープもあります。

ベジMOTTOスープはその名のとおり野菜がたっぷり入ったスープで、栄養価が高いです。

母乳を出すためには温かい飲み物が良いとされているため、スープはもってこいですね。

ベジMOTTOスープは常温で半年ほど日持ちがするので、冷凍庫がいっぱいな家庭でもまとめ買いしやすいです。

添加物は極力使われていない分お値段は高めですが、産後の育児が軌道に乗るまでは必要経費と割り切るもの良いでしょう。

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④:ミルクスルーブレンド(母乳ハーブティー)

ミルクスルーブレンド

出産前に買っておけばよかったママ向けアイテムには、ミルクスルーブレンドがあります。

ミルクスルーブレンドは母乳のつまりを抑えるハーブティーです。

母乳の出が悪い人には流れを良くして、出すぎる人にはつまり(乳腺炎)を予防する効果があります。

産後半年までは母乳量が安定せずに悩む人が大半なので、ミルクスルーブレンドを飲んでおくとトラブルが起きにくくなりますよ。

全国600以上の産婦人科病院で導入されているため、あなたの産院でも取り扱いがあるかもしれませんね。

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出産前に買っておけばよかった基本のベビーグッズ

出産前に買っておけばよかったものを紹介しましたが、これらは基本のベビーグッズを揃えた上で必要なものです。

まだ出産準備グッズを何も揃えていなくて、何から手を付けていいか分からない人は、スカイミューズの出産準備セットがおすすめです!

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出産前に買っておけばよかったものについてまとめました

出産前に買っておけばよかったものについてまとめました。

  • スキンケアなどのベビーグッズは揃えておく
  • ベビーモニターやネムリラはあると育児が楽になる
  • 産後に栄養を摂れる冷凍弁当やスープも重要

出産が近づくと気持ちがソワソワしますが、準備を万全にして赤ちゃんを待ちましょう!

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